福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

年表と 資料 ボチボチですが いろいろ追いかけてってます。

2012年07月22日 20時52分13秒 | 鴻臚館跡・福岡城址・舞鶴公園(歴史)
ペタペタ貼るだけの 日本史の復習&地域史のおべんきょですが、
中学社会の参考書やら、以前作った 海と港と このまちの歴史のまちまなびノートを読み返したり、
講演会でもらった資料を読み直したり・・・・という時間は必要で。




うまくまとめようとすると、結構 しっかりと年表を追いかけなきゃで、
いい 夏のお勉強になってます。


ま、いろいろ気づくこともあるんですけどね。


舞鶴公園って、いろいろ勉強して、地域の一員として 地域史として知っていくのは 充実感もあって いいけれど・・・
まちを訪ねた立場で、知識の蓄積なく、白紙の状態で、ちょっと足を延ばしても 楽しい場所じゃないのかなって。

地下鉄の駅1つ2つ分、天神駅から先に行こうよって、結構難しいのかもな、とも思って。

なんだろう・・・インパクトがないわけじゃないけれど、
何層もいろんな時代の歴史が重なってるはずの「この場所は いつの時代も 一等地」感が、今のところ、あまり感じられないもんだな、って。

もったいないような気もするなぁ。
そんな、何層も 歴史が重なっている場所なんて、日本にそうそうある場所じゃないやろうにねぇ。

でも、私も その魅力 まだまだいまいちわかってないとも思うから・・・ちゃんと 「歴史が何層にも重なった〝いつの時代も 一等地〟感」を伝えられるようにならんとね。

ひとつひとつの時代のこともね。

昭和もね。
うん、だって、昭和って時代、知らないわけだから。
わが子がうまれたとしても。
だから、このまちの、昭和の力も わかっておかなきゃいけないなぁ。


がんばろう。
いつか、わが子が生まれたときに、どのまちとも違う ここのまちの歴史を、ちゃんと伝えきれるようになっておかないとね。
私が生まれたまちでも、育ったまちでもないけれど、
わが子に「しらんよ、私、ここで育ってないもん」っては 言えんよね。



そうそう。

あと「あれ?」って思ったのは・・・このまちって、自然災害、少ない??
大型台風上陸とか、大噴火とか、大洪水とか、火砕流とか。
長崎県内と比べるからかもしれないけれど・・・・。

「昔から 比較的『空と海と緑が、味方してくれた まち』」なのかなぁ??って 印象を 今 もっています。