今年は13日の金曜日が多い年です。
2月と3月そして今月がそうです。
フランスでは却って、宝くじを買うと当たる日とされているようです。
参照:Wikipedia 『13日の金曜日』
私たち日本人のなかには、キリスト教徒はあまりいません。ですから、気にする人は少ないかというと、そうでもないですネ。
人様が良くないというものを、「気にしない」 なんて不人情なことは良くありません。大いに気にしたいものです。
キリスト様が亡くなったのが『13日の金曜日』と信じていましたが、Wikiによれば其れは違うと書いてあります。死んだ日は諸説があり、曜日は金曜と明示されているのだとか。13は寧(むし)ろ裏切り者の弟子が13番目のユダだったため忌み嫌われたのでしょう。また調べてみたらば、イスカリオテのユダは実は12番目の弟子なのだそうです。ユダのの死後マティアが弟子になり、ユダは裏切り者なので後方に順番を下げられて、13番目の定位置に収まったと、理解すれば良いのでしょうか。
「最期の晩餐」を13人で行ったから、この数が縁起でもない数字とされたとの説も聞きます。
我が郷の付録
本日から、長めの「記事」は別記事として、「別冊」に分けました。お時間がおありでしたならば、読んで頂けましたならば幸甚です。
アクセスの記録 2009.11.12(木) 972 PV 306 IP 2732 位 / 1323321ブログ