我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

子供市長爆弾 さく裂

2013年05月20日 | 日記

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なのだが、日本維新の会も、おしまいにしてしまいたい。

 

橋下徹と石原慎太郎では、格が違いすぎる。このままでは、大阪維新の会の流れをくむ新人の国会議員も、石原氏などの太陽の党=立ち上がれ日本の流れに飲み込まれてしまう、なんと言っても、国会運営とか政党助成金のからみがあるので、大阪の色は薄まってくるのではないだろうか。そしてみんなが何となく石原慎太郎軍団の一員みたいになったころ、石原慎太郎代表とか、西村眞悟議員が国会内で、「日本国の核武装は絶対に必要」などとやられては、アッチ側(大阪維新の会)のその裏に隠れて、世界をあやつっている気になっている、そんな御仁たちの「安心立命」が壊れてしまう。

新自由主義とは政治とか、マスコミにのぼる言葉であって、本質的には各国主要通貨の管理権を有している、金融業者の利益をのみ考える奴バラの信奉する、コストカットの経済信条のこと。金融論を大学とかの「博士課程」的な机上の空論を構築すれば、「金融で世界を支配して見せる」とかになるのだろうが、実際はちがう。なので世界金融の最上階の支配者がイルミナティのトップ階層だなんていうのは、お気楽な「自称知識人」の思い込みにすぎない。利をぬいて、つまり実経済から甘い汁を、吸って金融の企業会計をプラスにするような経済が、一般的に行われれば、その地域なり、国家の経済は疲弊して空洞化してしまう。それはローマ帝国の没落からはじまって、スペイン、イタリアのイベリア半島がやはり没落して、ネーデルランドや英国が産業革命で栄えた。そして現代では英国も米国も国内産業が空洞化してしまった。

構造改革は毒きのこ。マスコミ報道という花粉に触れただけで、妄想に脳みそが狂わされる (様々な基本権へ湯田菌が侵襲してくる)

アベノミクスが成功して、日本の実経済が再活性化する。

これに期待はしたいが、たぶんそれほど成果は出ないだろうと、左近尉は幾分か危惧している。

【カーデザイナー田中徹のブログ】さんも、 『 時代を逆行する成長戦略 』 の中で、「世界の技術、人材、資金を、日本の成長に取り込むこと」 その愚かさを指摘しています。そもそも日本より優れた世界の技術なんて、いったい何なのさと思うわけで。強くて内実の詰まった日本円を売って、空疎で法螺だけは立派なドルとかユーロ、ましてや元とかなどを、海外からの「資金」として受け入れることの、愚かしさを知らねばならない。 (安倍氏でさえも、圧倒的な軍事力を背景にした、アメリカの恫喝政治に眩惑されて、それが骨肉化してしまったのだろう。) つまりアメリカとか欧州の家電製品の技術なんか買って、製品を作っても純粋日本製と競争すれば、アッチ製が売れ残るに決まっている。アベノミクスは「概念」としては正しいが、それを現実に適用できる経済とか政界のスタッフが、旧清話会などには、まるでいない。

それで、日本維新の会がこのまま順当に育って、若い議員も本当の 「現場の経済学」 を理解できるようになれば、自民党の党勢は食われてしまう (つまり湯田屋の日本政治への影響力は、縮減してしまう)。 たぶんこのあたりまでは、湯田菌=国際金融勢力 (左近尉は、これらをロスチャイルド系とか、ロックフェラー系、あるいは日本系とかに分類する必要など無いと思っている。) は、理解ができている。それで、橋下徹を焚き付けて、日本維新の会を、内部から崩壊させることとした。橋下徹お子様市長だって、このままでは石原慎太郎の主導する国会議員団に、維新の会全体の主導権まで奪われてしまう。そこで、お子様はとにかく言いたいことを言ったまでのこと。

しかし所詮はお子様であって、政治家の器ではない。

これから急激に求心力を失ってゆくことだろう。

 

現実にこれから橋下徹が何か重大な発言をするときは、事前に石原慎太郎共同代表に、了解を取り付けねばならぬようになってしまった。

 

100万円もするスーツを着て、国会でポーズをする ちょっとと言うか、かなり前の記事です (^_^;)

 

湯田菌なんて、中身は蓮舫に国会の中で、雑誌の撮影をさせるぐらいの、軽薄な脳みそしかない。

 (何で彼らが強烈な影響力を有しているのかと言えば、ただ単に、「通貨の発行 (無い金でも貸せちゃう) とか管理権」を占有しているからだ。)

それで子供政治家の橋下徹に命じて、橋下もろともの自爆攻撃は、湯田菌の十八番 (おはこ) なのだ。

(残念ながら安倍政権にも、この金融に命じて実体経済へと、膨大な金融資金を流し込ませるような、強制力は持ち合わせていない。なんてったって、経済再生に逆行する消費税増税が、ホントの政治命題なのだから呆れるほかない。過大な利益のストックとか、金融博打への投資などに多きく課税できれば、お金は経済の実体へと流れるが、この力量は安倍政権にもない。だが石原慎太郎は、世界金融危機の時、独自に銀行を作って、中小企業への貸し付けを維持して東京の企業群を資金難からの倒産を防いだ実績がある。) 

 

 テロルとテロとテロリズム テロルとテロとテロリズム

 

 そもそも20世紀は帝国主義の事大であって、今になってあの頃のことを、ああだこうだ言ってもはじまらない。

はじまらないけれども、ユダヤは2000年も前の、神話の時代のお話を持ちだして、パレスチナの土地を強奪した。

国家なんて金さえあれば、国会議員も行政の高級役人も、裁判官だって、飼いならすことができてしまう。

 

日本が軍国主義だったころ、米英などはウルトラ軍国主義で、そのうえテロリストの温床国でもあった。軍隊が上部構造をそっくりそのまま湯田菌に汚染されてしまっていた。そしてこのことは今でも変わらない。なので「湯田屋の通貨管理権」に反旗を翻そうものならば、怪しげな病気とか、ドアノブで首つりなどにされてしまう。だからいくらまともな政治家だって、あまり多くを期待してはいけない。アイゲルン砲を作るのは、市井の技術者で、本当の性能はカタログに等のせはしない。政治思潮だって、なかなかホントのことは、云えなくて猥雑で、卑猥なのが現実なのだ。

    戦艦ヤマト 遊星爆弾

それを石原氏や西村氏の言うことが実現してしまったならば、原子爆弾搭載のミサイルなどが、月の裏側などから、数センチの誤差で降ってくる。

 (石原氏などが体感している経済は、プロフィトのPだけを追求する、縮小スパイラルの経済とは正反対の、現場経済の伸び代に必要な資金を提供する、現実的な金融手法なのだ。)

                    アメリカの飛行機

アメリカの経済は病膏肓に入れり。軍産の主力「商品」の戦闘機とか哨戒機さえもがもたもたして、なかなか完成できなくなっている。

しかし、石原慎太郎代表が実権を占有して事に当たれば、日本の軍備は当たり前に用意しなければならぬものは、当たり前に揃えるだろう。

 

これからは左近の爺の特異なデンパではあるが、日本の作るミサイルは図抜けている。

このスピードが、音速の十倍ナンテものではない。地球の引力で加速されるのだから、それはもう、やっぱりアイゲルン砲なみの威力となる。これが核シェルターの地底深いところまで、突き刺さって爆発する。つまり、石原慎太郎内閣にあだなす敵は、特定の個人のみを殺すレベルの正確な、核照射を受けてしまうのだ。これではオチオチ寝てもおられぬ。日本人は核で何名殺されたのか、都市の舐め猫、火つけ空爆で殺されたのも、十万どころの数ではない。国際法の原理原則は、やられたらばやり返す。報復の原理が根底にある。つまり、日本が借りを返す時には、相手国の戦争指導者は、根絶やしにさせられる。

お花畑の中で、コロコロと太った豚児には、このことが全く見えていない。

 などと言ってしまいたいが、

 

 拡大

巨大戦艦に乗っているワケでもない、裸で丸腰の政治家の発言など、たかが知れている。

しかしなあ、石原慎太郎氏とか西村真悟氏ばかりに言わせて、ほかの政治家はいったい何をしているのか。

もしほかにもいるのならば、教えてほしい。

 

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 『 石割り人夫 』 (第二次大戦中ドレスデン爆撃で焼失)


The Stone Breakers クールベ
1849 (desroyed during World War II).
Oil on canvas, 5 feet, 5 inches x 7 feet, 10 inches.

有名なクールベの 「石割をする人」 は、ドレスデン空爆で燃されてしまいました。

 

 拡大

ドレスデン空爆 【岩水・歴史

などと言うのもありました。

慰安婦がどうたらなんぞの与太話は、このドイツ無防備都市に、20万名もの難民がひしめいていた都市への、人間殺傷空爆の前では色あせてしまう。

まだ準備段階で、メモみたいなものですが、お時間がおありでしたならば、

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歴史認識の党統一見解まとめず 橋下・石原会談 【産経】

   2013.5.19 18:56

日本維新の会の石原慎太郎共同代表(左)、橋下徹共同代表
 日本維新の会の石原慎太郎、橋下徹両共同代表は19日、名古屋市内のホテルで会談。戦時中の慰安婦をめぐる橋下氏の発言や歴史認識について意見交換し、党としての統一見解はまとめないことを確認した。同席した幹事長の松井一郎大阪府知事が19日、大阪市内で記者団に明らかにした。

 松井氏によると、ほかに浅田均政調会長と園田博之国会議員団幹事長代理が同席。「歴史認識は世代によっても違う」とし、政治家それぞれの価値観を認め合う党の方針を確認。

 石原氏は、橋下氏の発言に「日本の立場を外国に向けて言うべきところは言わなければいけない」と理解を示したが、党内が混乱したことへの反省から、今後は事前相談するように要請。橋下氏は「一方的な情報発信で、誤解を生むような発言をしたことは申し訳なかった」と陳謝したという。

 石原氏は「問題提起するなら国政で」と参院選への出馬を促したが、橋下氏は「大阪の改革をやり遂げたい」と否定したという。

 一方、みんなの党の渡辺喜美代表が同日、維新との選挙協力の解消を明言したことに対し、松井氏は「橋下もこれでおしまい。弱った奴と組む必要はないということだ」と不快感を示した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130519/stt13051919030004-n1.htm

 

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 教科書問題・墨塗り教科書 ロシアの警告 【わが郷

ロシア一番の国内問題は、旧 カザール帝国あたりの治安問題なのだ。

日露戦争ではその敗北が、ロシア赤色革命の導火線になった。

日本と敵対すれば、ロシアの安全は危うい。 (日本には、このカードがあるのだが、アンポンタンの薄ら莫迦には、微妙な外交など期待できぬ。千島列島は平和的に帰属が確定したもの。なので是、千島列島すべてが日本領なのを確認すべし。樺太南部も正々堂々の闘いで取った領土だ。背後からだまし討ちならば、それは今度は、日本がする番なのだ。これを平和条約交渉の、枕詞にせねばならない。これが言えるまともな政治家は、いまの日本にはほとんどいない。)

 

 チェチェン辺りの治安は回復したが、カザール・ユダヤがトルコの周辺に火をつけている。北アフリカからシリアにかけての混乱は、放置すれば、アルメニアとかグルジアにまで飛び火する。それで、親日家のプーチンとしては、日露戦争の轍を踏まぬように、日本に微笑外交を仕掛けている。

 進駐軍のやった、洗脳教育で日本の若者 (とはいっても団塊の世代も還暦を迎えた) 達は、みんなが皆、防衛問題では、零点しかとれない精神薄弱になってしまった。それで占領軍が押しつけた安保条約をありがたがっている。下層の庶民には、命を賭けて守るべき財産も、矜恃もない。それでわが身可愛さ。戦争を回避できる日米安保は、卑怯者の守り本尊様なのだ。これに手を合わせて、南妙法蓮華経と口をモゴモゴやっていれば、戦いに取られない。しかし此処で忘れてはならない。これではいつまで経っても、庶民は金貸しどもの奴隷なのだ。そのうえ子宮頸ガン・ワクチンキャンペーンなどのように、危険な人体実験で金儲けの実験動物、モルモットにされても、ありがたや、アーリガタヤと謳う馬鹿のまま。

 

 

 

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1 コメント

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おっしゃる通りかも (TT)
2013-05-20 18:57:08
第三の矢、成長戦略にはがっかりします。矛盾に気がついていません。
結局、全方位でいい顔をしたい政治家に経済を分からせる事は出来ないのではないでしょうか。
日本経済が大きく伸びる事だけはなさそうです。
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