我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

ロシアの警告

2012年06月24日 | 軍事

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 東シベリア油田を日露共同開発、日本権益49% 【読売】 

 

ロシア一番の国内問題は、旧 カザール帝国あたりの治安問題なのだ。

日露戦争ではその敗北が、ロシア赤色革命の導火線になった。

日本と敵対すれば、ロシアの安全は危うい。 (日本には、このカードがあるのだが、アンポンタンの薄ら莫迦には、微妙な外交など期待できぬ。千島列島は平和的に帰属が確定したもの。なので是、千島列島すべてが日本領なのを確認すべし。樺太南部も正々堂々の闘いで取った領土だ。背後からだまし討ちならば、それは今度は、日本がする番なのだ。これを平和条約交渉の、枕詞にせねばならない。これが言えるまともな政治家は、いまの日本にはほとんどいない。)

 

 チェチェン辺りの治安は回復したが、カザール・ユダヤがトルコの周辺に火をつけている。北アフリカからシリアにかけての混乱は、放置すれば、アルメニアとかグルジアにまで飛び火する。それで、親日家のプーチンとしては、日露戦争の轍を踏まぬように、日本に微笑外交を仕掛けている。

 

トルコ

 

 朝鮮人の日本国内における盗人宿が、乞食で能なしの民主党なのだ。これが、ものの弾みとは恐ろしいもので、なんと政権を曲がりなりにも担っている。つまり日本国内には強盗の手先・民主党が政権を盗んで、カネメの物はないかと物色中なのだ。 (太陽光発電は、その一番の目玉で、コストの差額を日本国国家予算から、盗まねばならない。それには財源の確保である。つまり消費税の増税が無ければ、再エネ法が出来ても、盗む金がない。)  物欲しそうに是を眺めていた、谷垣とか創価のコウメイ党が、野田ブタのクリンチ作戦に掛かってしまった。それで、今の日本ではまともな外交など出来る状況ではない。しかし、もともと日本国は、国会ではくだらない茶番劇をするところ。本当の政治とか経済は、わが郷村の世話役達が、田舎芝居の準備がてらに、どこかでそっと相談しながらやってきた。

 

 2012 06 24 ロシアの警告【わが郷・軍事】墨で塗りつぶされた教科書

 進駐軍のやった、洗脳教育で日本の若者 (とはいっても団塊の世代も還暦を迎えた) 達は、みんなが皆、防衛問題では、零点しかとれない精神薄弱になってしまった。それで占領軍が押しつけた安保条約をありがたがっている。下層の庶民には、命を賭けて守るべき財産も、矜恃もない。それでわが身可愛さ。戦争を回避できる日米安保は、卑怯者の守り本尊様なのだ。これに手を合わせて、南妙法蓮華経と口をモゴモゴやっていれば、戦いに取られない。しかし此処で忘れてはならない。これではいつまで経っても、庶民は金貸しどもの奴隷なのだ。そのうえ子宮頸ガン・ワクチンキャンペーンなどのように、危険な人体実験で金儲けの実験動物、モルモットにされても、ありがたや、アーリガタヤと謳う馬鹿のまま。

 

 さて今日の本題は、日本国の安全保障である。

 しかしほとんどのニホン人の頭の中は、

 上の教科書のように、墨で塗られて真っ黒けのケ。

 

 なのでとりあえずは、他山の石で、曇った目ン玉を磨こうという算段なのだ。

 

 

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 外患誘致

 日米安全保障条約とは、「外患誘致」がフロッグコートを着て、わが日本を闊歩しているようなもの。この事の意味を、訝しく思われる方は、上のチャップリンのイメージをクリックして、その意を確認していただきたい。

上の図は、問題のオスプレイが日本国内で飛行訓練を予定していた、その飛行ルートである。

なんでアメリカ軍が日本国の中で、この様な訓練をしなければならないのか。

 アメリカ軍は日本を支配している占領軍なのだ。この不当な占領を継続させるために、デッチ上げられた国際条約が日米安保。なのでたとえば尖閣諸島に支那の工作部隊が侵攻してきても、オスプレイは絶対に出動しない。支那はユダヤ人のオブザーバーであるキッシンジャーにより、連合国の一員と認定された。つまり米支は国連同盟軍の一員で、敵国条項に定められた日本国と対立している。このような認識は、戦後サヨクの学校教育で、墨塗りされてしまった。

 

 そして日本国内には三国人、多くは朝鮮系の代理統治人によって間接に支配されている。

 

           米中接近と消費税 米中接近と消費税

 

 支那狂惨党には、人民の海戦略というのがある。アメリカの湯田屋戦略には、やはり人民戦線戦略という、ゲリラ戦の戦略がある。金貸し国際連合には、イザとなったら国家機関を思うようには動かせない。たとえば今の日本のように、政治家をカネで動かせても、国民の投票行動をカネで買うことは出来ない。ましてや最近はネットが出来た。携帯もひとりに一台になった。これでは、キムチ・マスコミが躍起になっても、日本国民を洗脳しつづけることは出来ない。尖閣寄付金は、12億円を突破した。キムチ・マスコミが如何に妨害しても、日本人の国防の意思を曲げることは出来なかった。

 

 それで金貸しどもの組合は、ヤクザ・ごろんぼをカネで傭う。

 新型インフルなどは、バイオテロであった。鶏インフルはその前段の脅迫である。キムチ・芸能のテロル部隊の端くれなのが、東なんとかだったのだろう。その巣窟の牧場は、今となっては殲滅した。このテロリスト達は、現在のシリアでそうしているように、作戦の拠点を森林などの中に作る。上の飛行地図を見れば、そのほとんどが森林の上を飛んでいる。  (つまり、ナンダ此のオスプレイと言う名の、へんてこな航空機は、テロリスト部隊の兵員とか、武器などを運んだり、撤収したりするときに使われる特殊兵装なのだ。)

 さてこの話は、読者諸氏にはなじみの薄い、現代戦の説明。

 なので今回は、この程度にとどめておく。

 

 他山の石で、われらの曇ったレンズを磨くには、

シリアの国防戦はほどよいテキストではある。

 それで今日は日曜でもあることで、【rockway】氏のブログを読まれることをお勧めする。

 

 

 ●シリア問題に対するロシアの警告 -1-rockway.blog
http://www.voltairenet.org/Russian-Warning-Shots
【6月11日 by Thierry Meyssan - Voltaire Network】

 シリア問題の性格は変化した。大西洋同盟国家群による正式な軍事介入への道を開くというシリア不安定化作戦は失敗した。そこでアメリカは仮面をかなぐり捨てて、コソボでやったように国連安保理の承認の無いままシリアを攻撃する可能性を公式に言及し出した。アメリカは、プーチンのロシアはエルツィンのロシアとは違うということに気付いていないかのように装っているに違いない。
 ロシアは中国の支援を確認した後、アメリカに対して二つの警告を発した。NATO(北大西洋条約機構)とGCC(湾岸協力会議)による継続した国際法違反で紛争は世界的なものに拡大しようとしている。

 ヴラジミール・プーチンは3期目の大統領職を、ロシアがアメリカとNATOの直接的な脅威を受けている局面で始めることになった。ロシアは繰り返しNATOの拡張と基地の建設、国境でのミサイル網の展開、リビヤの破壊、シリアの不安定化に反対してきた。就任式の翌日、プーチンはロシアの軍需産業部門、ロシア軍、条約同盟国のシステムなどを訪問した。彼はこれらの行動を、世界の各国がシリア問題で超えてはならないという一線を引きながら行ったのである。

 プーチンに取って、リビヤに対するNATOの侵略は、ナチス第三帝国によるチョコへの侵入と同じことであり、もしシリアに侵略すれば、これはナチスがポーランドに侵略して第二次世界大戦が始まったことと同じことを意味することになるのだ。

 レバント(地中海東部)で起きているのは、シリア内の革命的動きと弾圧のダイナミズムの結果であるとする見方は、間違っているだけでなく、実態を歪曲した見方であり、更なる政治工作を助長するだけである。シリア問題は何よりも先ず、「大中東の再編」プロジェクトの進んだ段階の一つであり、「レジスタンスの枢軸」を破壊しようとする試みであり、最初の「ガスのための戦争」なのだ。

 シリアで問題となっている事柄は、バシャール・アル・アサドが引き継いだ統治機構を民主化できるかどうかということではなく、あるいは、湾岸のワッハーブ派君主国家がこの地域で最後の世俗国家を破壊し、自分たちの宗派を押し付けることに成功するかどうか、ということでもなく、NATOとSCO(上海協力機構)の勢力分離線をどこに引くのか、という問題である。

 読者の中には、上記の文章にびっくりする者もいるだろう。実際、欧米と湾岸君主国家のメディアは毎日のように、アサド大統領は少数派のアラウィ派の利益のために働く独裁者だと言い、反対にアサドに対抗する武装勢力は多党制民主主義の権化として描写している。このような見方は、最近の出来事をちょっと見るだけで嘘っぱちである事が理解されるだろう。

 アサドは成功裏に地方自治体選挙、国民投票、議会選挙を執り行った。全ての監視員たちが、選挙が透明性をもって行われた事を一致して認めている。欧米がこの選挙は「強制」によるものと非難し、彼らが支援している武装勢力が自分たちの支配下にある4つの地区の住民が投票に参加する事を妨害したのだが、国民の投票率は60%以上であった。同じ頃、武装勢力はその攻撃の矛先を、治安部隊だけでなく一般市民にも向け、またシリアの多宗派的な性格と文化のシンボルに向けたのだ。

 彼らは進歩的なスンニー派の者たちを暗殺し、アラウィ派とクリスチャンの者たちは無差別的に殺した。彼らは1500以上の学校と教会を焼失させた。彼らはつかの間のイスラム首長国の独立をババ・アムルで宣言し、そこに革命法廷を設置し、150人以上の人々を重罪犯とし、処刑人によって一人ずつ首を切って殺害している。 

 それは亡命シリア国民評議会で出くわすようなごろつき政治家や、民主主義の旗を掲げるが実態はかけ離れている、犯罪集団の自由「シリア」軍の者たちにとっては恐ろしい見世物ではないろう。この者たちは、ずっと後になって真実が明らかになる事を阻止しようとするだろう。

 この環境では、少し前までは模範的な例として賞賛されていたシリアの世俗政権が宗教的独裁政権に取って代わられるかもしれないなどと、誰が考えたであろうか? また湾岸のワッハーブ派君主独裁者らに支援され、タクフィリストである説教者の教えに従順な自由「シリア」軍は、反対に民主主義的多党主義の模範として持ち上げられるようになるのだろうか?

NATOがユーゴスラビアを分割したのと同じやり方である、アメリカの指導者らによる、国連の承認無しの国際的介入の可能性に対する発言は、ロシアの懸念と怒りを引き起こした。今までは守勢的立場にあったロシアは、攻勢に転じる動きを始めた。この戦略的転換は、ロシアの視点から見た状況の深刻さと、シリア内情勢の変化からもたらされた。 

 ロシアは関係諸国家らによるシリア関係国グループの創設を提案したが、これは地域的、国際的なシリアの隣人国を対象とするもの。その目的は、対話のためのフォーラムを設置し、欧米が押し付けている好戦的なやり方である「シリアの友人会議」にとって代わらせようというものだ。

 ロシアはアナン計画を継続的に支持しているが、これは、以前ラブロフ外相がアラブ連盟に提案した内容を殆ど修正しないまま作成された内容なのだ。ロシアはこの計画が実行されないことを嘆き、その失敗の責任は反政府勢力が武器を使用したことにあるとした。

 外務省スポークスマンのルカシェヴィッチによれば、自由シリア軍は国際法に照らし合わせて不法な団体である、という。この団体は毎日シリア兵を20人から30人暗殺しているのに、アナン計画に違反してNATO諸国とGCCによって公式に支援されているのだ。

 NATOの戦争屋と対立し平和を作り出す者と自らを位置づけながら、プーチンはCSTO(集団安全保障機構)の「青帽」部隊をシリアに展開することを要請した。CSTOの事務局長のニコライ・ボルジューザは、2万の兵力を即刻派兵できることを確約した。これはCSTOが旧ソ連以外の地に展開する最初のケースとなるかもしれない。
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/748/  rockway.blogさんの記事紹介は、此処までです。

 

 

1947年8月15日に独立を宣言して、初代首相に就任したのがジャワハルラール・ネルー
 アメポチと、サヨクの 国際主義

 

 失われた、20の間に日本国はその経済発展の芽を摘まれた。失われた、得るべき未来の富の総額は、5,000兆円と試算することが出来る。 (キムチ族が貰ったアメ玉が、20年間で数十兆円だ。しかし日本国経済の低調と、失われたマスコミへの信頼で、激減した一般広告料金のその額は、百兆円とも二百兆円とも云えば言える。なので米穀に飼われた犬の損得勘定など、デタラメ極まる。ハッキリ言ってコイツラは、まるっきりの馬鹿者なのだ。)  そしてその日本国内謀略戦でのご褒美に、朝鮮キムチ族たちは、マスコミ放送利権を独り占めしている。パチンコ屋の違法な利権もそのままだ。以外と知られていない、医療とか科学研究にも、代理統治人たちの利権のネットワークは広がっている。これらの間諜ネットワークを知らねば、日本自立の闘いを実のある形で進めることが出来ない。

 昨日も書いたが、

日本国の原子力は国防に資させる ことと、法に明文化させた。

 

 東電などの九電に巣くった売国間諜を排除する戦いも緒に就いた。

 これからはシロアリの巣を暴いて潰す。その作戦が開始されたようだ。

 

 米穀は敵だが、米国軍は同盟軍と国際法には、しかと明文化されている。この見極めが肝心なのだ。

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 トルコ軍機をシリア撃墜…「決然たる措置取る」 【読売】

 【カイロ=貞広貴志】トルコ首相府は22日夜、同国空軍のF4戦闘機がシリアによって撃墜されたと発表した。

 エルドアン首相と関係閣僚、軍幹部が開いた緊急会議を受け発表されたもので、撃墜の経緯を検証し「決然たる措置」を取るとしている。

 シリア軍報道官は23日、国営通信を通じて 「 正体不明の飛行体が西から低高度で領空を侵犯してきたので、対空砲で撃墜した 」 と発表した。シリア領から沖に1キロ・メートルの地中海上空で着弾し、沖合10キロ・メートル地点に墜落したとしている。

 トルコからの情報によると、F4は22日午前、同国東部の基地を飛び立った後、シリア沖の地中海上空を飛行中に消息不明になった。シリア側は、パイロットの捜索活動には協力している。

(2012年6月23日10時42分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120623-OYT1T00325.htm

 

 「シリア領から沖に1キロ・メートル」これでは、領空へ侵入したのかどうは、判然とはしない表現だ。とにかく防衛識別圏に、国籍不明機として侵入したのならば、撃たれて当然ではある。ましてや墜落したのが、シリアの領海内だ。とにかく支那とか、国際金融の狗たちは、戦時国際法なんぞは糞喰らえ。わが国内にもコイツラの同類が潜んでいるのを忘れてはならない。

 

 

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