昨日は、上野の東京都美術館
『田中一村展』へ行ってきました。
田中一村展
奄美の光
魂の絵画
不喰芋と蘇鉄 (くわずいも と そてつ)
絹本著色 155.5 83.2 昭和 43年以前 個人蔵
昭和 43年は、左近尉が大学に入学した年で。70年安保闘争の、チョット前の頃です。
日本の米国支配に反対して、ベトナム戦争に激しく異議を唱えていた。度重なる違法デモで、東京の環状線の道路は、度々通行が出来なく為っていた。
その頃、一村は奄美大島にいて、この様な画を描いていた。
下の絵は、
『蛇使い』
亜熱帯の植物を、その強靱な生命を 描ききる。
仏の画家 アンリ・ルソー も原始の森に息づく 生の侭の生命力を描ききっている
概要
アンリ・ジュリアン・フェリックス・ルソーは、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したフランスの素朴派の画家。下手な画家と評されることが多いが、色彩感覚や繊細な表現に優れていた。 20数年間、パリ市の税関の職員を務め、仕事の余暇に絵を描いていた「日曜画家」であったことから「ドゥアニエ・ルソー」の通称で知られる。 ウィキペディア
生まれ: 1844年5月21日, フランス ラバル
死去: 1910年9月2日, フランス パリ ネッケル小児病院
時代・様式: 素朴派、 ポスト印象派、 プリミティヴィスム
https://ja.wikipedia.org/wiki
一村の絵は 精緻で 巧妙な筆使い
片や、アンリ・ルソー の描いた絵は、朴訥で素朴 ラフな言い方では、下手
両者の絵には、生まれて その侭に息づく、命が溢れている。
モチーフに正面から、向き合って そのまんまを描く。何か時代の空気感を、加えるような添え物は、描かない。真っ直ぐ感が、怖いほどの迫真さで迫ってくる。
紙っペラ - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
さて、当ブログは政治と経済を論じる。という体裁に為っているので。
今日は、『憲法改正』に付いて、感じている事を書いてみる。
コピー&ペースト・レジームの方々は、『憲法改正』を標榜為さっているのだが。そもそも憲法を改正するなんて、できはしない。国会議員の 3分の 2の発議なんて、不可能なのだ。国民の多くは、今の平和が好きなのだし。日本が戦争に巻き込まれるのなんて、御免なのだ。そして、保守派を自認してお出での方々は、腹の中では。軍事防衛の利権が欲しい。
頭にキノコ - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
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そしてこうしたトリックを知らない、初心(うぶ)なネット閲覧者は。あたかも高市早苗氏が、保守政治家の代表者のような、誤認識を持つことになる。ならば、本当に彼女が、保守派の重鎮なのか。儂・左近尉が思うに、日本は米軍の軍事支配から、自立せねばならない。ならば、実際の『憲法九条の改正』は、無理なのだもの。この不正な憲法なんて、従う義務は無い。ならば、実際に敵基地攻撃力を持って、敵を威圧できれば良い。
この場合の敵とは、支那海などで不当な軍事的拡張を、進めてきた支那 を実力で威圧する。その為に、対艦ミサイル等の配備を進めている。対艦ミサイルは、明々白々の軍事力である。そう、憲法9条のレトリックから言えば、対艦ミサイルの配備は、『ケンポー違反』なのだが、ヘイワケンポウその物が、法理に反した日本国に対しての重大なる干渉なのだもの。本当の保守ならば、このケンポーに従う道理は無い。
それで、日本国政府は支那海の安定のために、南西諸島の島々に対艦ミサイルの配備を進めている。
これに対して、高市早苗・議員の勢力は、実際の敵基地攻撃力の配備、支那の艦艇への攻撃への言及は殆ど無い。有るのは、自民党総裁選での、高市早苗・議員への応援論議ばかりなのだ。朝鮮系の議員が、自民党の総裁になって、ひいては日本国の首相になる。なんて事は許しては為らない。朝鮮人が、わが日本を支配する。こうした事は、絶対に実現させては為らない。日本が、朝鮮人に支配される。って事は、日本が滅びることなのだ。朝鮮人に支配・経営されていた、東京電力は大事故を起こして、実質崩壊してしまった。そして経営的・財務的には崩壊してしまったのだが。国家の財政支援で、東電は経営が引き続いている。何故にこうなっているのかは、『戦後レジーム』の政治があり、日本の税金が盗まれている。高市早苗・議員の勢力が、彼女を総理・総裁に押し上げれば、小泉純一郎の時代のように。というか、もっと酷くなる。
まあ、高市早苗の勢力がどれ程、衆議院議員として残れるのか。それが見物であり、当然のことわが郷・左近尉は、少しでも多くの裏金議員が落ちればとか、望んでいるのだが。だが事は、複雑なのだ。萩生田 光一氏の対抗馬が、有田芳生氏なのだという。有田芳生氏では、萩生田 光一氏を倒せない。何だか、選挙は水物。27日の投票と開票を見てみなければ、判らない。日本の為に成すべき事は、リアルな政治家が決める。そして、国民は庶民でしかなく。その庶民を愚民に貶めるのは、詐欺師で嘘つきの湯田屋マスコミなのだもの。まあ、チャカポコチャカポコチャカポコナ、ふたつ木魚の阿呆陀羅経。
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