亀井氏の発言で、雨の犬が動いたとすれば、毛針に釣られたのか。
朝日新聞の記事<ゆうちょ銀の資金、米国債で運用も>を読めば、『ゆうちょの預金が増えるかも知れぬから、さすれば、米国債での運用が、もう少し増えると思う』である。これでCIAの情報部の動きを読み通す、素晴らしい千里眼の、頼りがいのある・愉快な諸兄たちの謂うように、日本国の検察庁に圧力を掛けたと言うのならば、大笑いである。結果だけ見れば、検察はへたれで小沢氏は無罪放免。この事のみを観ればよい。実態は見えぬ陰謀・策謀を想像して嘆いても、事態は好転することはない。この惛い虚無の空間に、何を投射するかが、問われている。『光りあれ。』そう叫べば、天を照らす、大いなる神々はきっと微笑む。
小久保領子さんの釣り三昧インタビュ ー第二弾
http://special.auctions.yahoo.co.jp/whatshot/sports_recreation/outdoor_fishing200502_04/index.html
アメリカに来て蛸踊りをせよとの勧誘を受けた、男性ながらの天宇受賣命(アメノウズメ)。どのような幇間ぶりを見せてくれるのか楽しみでではある。
これで、汚沢の指揮する参院選では、民主の退潮は決まったようなもの。
金に目がない、時代遅れの妖怪たち、雨の犬もシナチクも、それに日本のコミンテルンのエピゴーネンにも、成れぬ低脳の議員たち、その馬鹿面を見るのも楽しみなもの。
かも知れぬ、そう思うの妄念で、踊る阿呆に、見る阿呆。どうせ遣るなら、笛吹童子で踊らせてみたいもの。
http://photosbymartin.com/images/pcd4231/snake-charmer-82.3.jpg
それにしても、約22万人の非正規社員を、希望するものは正社員にする、とはたいしたたまげた。人は石垣、人は城ではある。カネはこの様に使いたい。
役人にも階層があり、上層へ行くほどアホウが増える。非正規の最下層に、厚生を与えれば、労働市場は求職者優位へと傾く。さすれば、事業主側は利益を削り、労働配分を厚くせねばならぬ。民主党の政策はこのようでなくてはならぬ。現実の彼等を眺めれば、只のボンクラの集まり。それを双頭のゼニゲバがなにげに支配しているだけ。
http://diamond.jp/feature/currency/10001/
榊原教授が、特別寄稿の記事でのべている。新政権のビジョン=榊原英資 (The Wall Street Journal, Japan )かれは、そのことは指摘は出来てはないが、欧州の経済停滞の原因が、その大きな政府による、過大な福祉への財政出動であることを、この記事のデータが示している。仏、独の市場所得段階での、相対的貧困率は、この2ケ国のほうがはるかに高い。そしてOECDつまり発展途上国の貧困率は、8.4%と、いわゆる先進国よりもはるかに低いのである。
キャリヤー役人から、大学の教授職を渡り歩く、頭でっかちには、見えぬものがある。彼等はデスクワーク役人の職能の上を渡り歩いて、職責のレベルを上げてゆくが、実務は殆ど遣らぬ。下っ端役人も、本当の実務は、民間に投げる。たとえば、徴税の仕様を見てみれば、税理士なりが書類を作り、税務署の役人は承認の判子を押すだけである。
足許を見ればわかるものを、ペーパー情報と謂う乳母車にのっていては、足許をみても、赤子のそれでは、社会の本当の脚はみえぬ。市場所得段階の相対貧困率の高さは、おのれら、知識人と自称するアホウが、所得を取りすぎた所為のアンバランス。熟れた柿はそのうち腐って、地面におちて細菌の餌になるだけ。金融市場のオレオレ詐欺にかかるのは、ペーパー情報のみ豊かで、本当はお馬鹿な、カネの使い方を知らぬ、給与貰いすぎの輩であろう。株や商品相場で、アホのもてあました、余剰金を吸い上げるのはある意味、貨幣の循環系の掃除なのやも知れぬ。リンパ液が貯留すれば、運動が厄介になる。そのていどの機能しかもたぬのが、愚弄張る金融。亀井大師の金融システム修復作業は緒に就いたばかり。5月になれば、その成果が見られるのか。
ヨーロッパの大国で老舗のフランスやドイツが、市場所得段階での一般市民の家計収入を低くしている最大の原因は、高すぎる消費税であろう。老人の厚生や子供の保育・教育を騙(かた)らって、一般人からゼニをまきあげる。人頭税は悪逆な徴税制度の最たるもの。自民党の谷垣総裁は、これに拘る人で彼に政策を任せれば、欧州型の役人天国・庶民の地獄ができあがる。
民主主義政治システムに関しての民度の低さが、フランス革命の混乱、むやみな殺人を引き起こした。現代にあっては、公務のパーキンソン的拡大への、無配慮が財政を拡大させ、真の社会発展を阻害させている。開発途上国では、社会資本の投資先が、経済のインフラ整備と明確な目標があるので、公務のパーキンソン的膨張を制限している。
榊原氏は日米型の格差競争社会から、独仏型の社会福祉に名を借りた、公務員天国型政治を目指せと説いている。そりゃそうだ。かれは元財務官僚で、アメリカ金融資本の日本侵襲を指をくわえて、傍観していただけの男である。
日本国に於ける貧困率の改善に於ける施策で、有効な方法がある。巨大企業は、経済官僚とつるんで、その管理機構をお役所化してきた。この余分な脂身を削ぎ落とす方策が、日本の真の産業再生に、資する。大企業の剰余金への課税が、資金の海外流出を防ぎ、潜在剰余金を設備投資や、社員厚生の充実をもたらす。とりあえずは、ユダヤの行ったリストラ・構造改革の真逆の政策をやればよい。亀井大臣の返済猶予政策はその好例である。次は企業課税の見直し。しかし、ブリジストンの御曹司には、それはできまい。数億の脱税を知らなかったですました、厚顔の心根には斟酌すべからざるものがある。
コミンテルンとユダヤ金融による、二重の支配構造が、日本の文化・精神と、国民経済を呪縛している。
みんなが同時に豊かになるとの、言辞は方便で、本音は「共産主義カルト教」の教団組織の温存である。ここには厳然としたヒエラルヒーが在り、教祖然とした独裁者が存在する。どのような思想の冠でも被る、無節操の事大主義者の小沢一郎は、民主党の金庫の鍵を握って、選挙の人員配置の権限も手中にしている。
その民主悪魔教の教祖様が、支那狂惨頭と、ヤクザで詐欺師の米穀とに二股ソケットでは、小泉=竹中の売国の悪夢が、再現する。この悪夢を打ち壊すのは、簡単なこと。まずは、金融取引という、覚醒剤から手を引くことである。実物商品を生産する、産業資本は経済の根幹であって、金融資本は従属的な存在にすぎない。日本政府が、ユダヤ金融と同行二人ならば、会社資産などを担保にした借り入れは、アブナイ賭けである。儲けが出れば、事業拡大であり、赤字ならば規模縮小が堅実な経営。この様な堅実な事業体が増えれば、ユダヤ金融は衰退する。トヨタ自動車は、ユダヤ金融とつるんで、大発展したがこれからが、試練のはじまりである。イギリスの経済を破壊したユダヤ金融は、アメリカをも壊した。その崩壊の程度はハンパではなかった。経済のみならず、政治の脳みそに、SM変態のマリーンの残虐性を組み込んで、経済の心臓には、紅海に棲むというリリス(谷間の百合)の、地獄まで引きずられる蠱惑を潜ませた。
http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/situation/081216/stt0812161154005-p2.htm
さあ、これからが政界再編のときである。ユダヤの飼い犬のマスコミに、厭になるほど吼えたてられた、かつての総理経験者、安倍、福田そして麻生氏はどのような教説を、野に下った自由民主党の若手議員に垂れるのだろうか。民主党は妖怪・汚沢の天下なのか。日本国の実体を知らない、エセ日本人のノウタリンがどのように、舞い踊るのが、ある意味怖いようでもあるが、実は楽しみででもある。
ユダヤ金融は、イギリス国の経済から政治そして文化にいたるまで、しゃぶり尽くした。自動車産業の衰退は言うまでもないが、映画産業の衰退も眼を覆うばかり。ハリーポッターの隆盛はあるが、これは英国映画というよりは、ユダヤの旧約聖書の怪奇趣味に裏打ちされている。文学的深みと言うよりも、子供じみた妄想の世界である。
名門ロールスロイスは、ヴィッカースという得体の知れない会社に、剰余資本を中抜きされて、BMWに売却された。トヨタも用心しないと、ユダヤの餌食となる。如何に巨体を誇っていても、株式上場を続けるかぎり、FRBのドル紙幣輪転機には勝てぬ。 民主主義の実態と本質
10億ドルの札の山 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090120_real_billion_dollar/