大山鳴動して、鼠が三匹。親ダヌキはお目こぼしとなりました。読売新聞の伝えるところによると、「共謀を立証するには、共犯者の秘書たちの行為を通じて、小沢氏の犯罪をする意思の認定が必要。有罪を認めるだけの、検察の法の番人としての、自覚と熱意が足りなかった」というとです。つまり小沢氏には、虚偽記載を裏付けるだけの、物証がなかったということなのでしょう。状況証拠重視で考えれば、この狸氏は『有罪』 まちがいありません。
特捜が立件を見送ったことで、生まれる事態は、検察と鳩山政権の休戦。人事の季節がすぎれば、所得税脱税で逮捕のカードはとってあります。たまるのは、国民一般の不満。そして、深まるのは自浄能力の無い、鳩山政権への不信です。これで民主党政権の基盤は、不安定になりました。辺野古周辺に土地を仕入れた、不動産投機の地上げ屋「オザワ」は亦、その墓穴を深く掘りました。思想性や、思慮の浅い分だけ、墓穴は深く掘ったワケなのでしょう。
最近、永田町周辺で流行っている、シャレに
民主党には自由がない。
というのが、あるそうです。
なるほど、自由民主党の党名には、たしかに「自由」の二文字が冠せられています。
そして、小沢氏のかつての党名は「自由党」だったような。事大がかった大狸は、政治の倫理も、公人としての道議からも、まったく自由気ままなのは、よく判りました。
小沢氏が選挙の顔として、党内浄化の自由は民主から取り上げた、幹事長が居座るかぎり、自民党にとっては幸いです。もし汚沢逮捕で、彼が政界から去ってしまえば、大きな攻撃目標が、無くなってしまうところでした。小泉カイカクで味噌を付けた自民党にしてみれば、国民に判りやすい、悪徳不動産が居座っているかぎり、大きなハンディを貰ったことになります。これで、支持率の下駄も履かせてもらえる、可能性がふえます。
どこぞやの、お菓子の里のホームページを見て、女の人や子供たちが喜びそうなことを、調べてみました。其処で判ったことは、ツマンナイでした。第一に、作動が遅くて、気分も重くなりました。広大な敷地に、立派なお菓子のお城を建てて、重たいサイトを付録に付ければ、ヤクザなコンサルタントは、お仕事お仕舞いでサヨウナラなのでしょう。こんなテーマパークが流行らないのは、この粘り着いたホームページを見ただけで、想像出来てしまいます。
サクサク動かない画面ほど、苛立つものはありません。
それに対して、サクサク反応する市場を見れば、菅直人財務など等大臣は、玩具を弄って遊ぶのが楽しそうです。
いまはトヨタがアメリカ経済のブッロック固めの技が、かかっちゃったのでこれからが大変です。そのうち泣きが入ります。経団連あたりから、底に小判を敷き詰めた、菓子折の一つも届くのを待ってでもいるのでしょうか。それとも自由貿易を阻害して自国経済擁護の、どこか海外大国からの、トラブル発生でも待っているのでしょうか。アメリが台湾へ武器輸出を言い出して、グーグルも支那から撤退を表明するなど、二国協調体制に暗雲が広がってきました。ダービン上院福院内総務は、IBMや東芝そして、アップルなどの情報通信関係の30社に、対チャイナ政府対策、人権や通信の自由に関する問題発生の防御に関しての、説明を求めたという報道があります。
内部固めのためには、まずは判りやすい敵を想定することです。これが米英偽善政治のセオリーです。まさか、ありあまる余剰資本と、高級な資本財に技術まで流してくれる、日本と対立は出来ません。米国内の壊れた産業を立て直し、需要を喚起させるには、支那産よりチョットは高級な、アメリカ国内産品の生産に本腰を入れねばなりません。人権抑圧で労働者をボロ切れのように扱うチャイ国の商品より、自由の国アメリカの生産品を買いましょう。まあこんなキャンペーンが始まるのでしょう。支那の非民主主義への攻撃は、この国内ムード作りのライニング、世論が摩耗するのを防ぐ、情報作戦の下貼りなのでしょう。
インチキ金融のグーローバリズムで、出っ張ったお腹を引き締めましょう。支那産よりは割高の米国内産を買っていただくは、印象操作が大切です。トヨタは危険なポンコツで、支那産の日用品は、人権侵害の奴隷労働の産物で、そんな穢(けが)れた品物を買う人は、ノーブルなアメリカ市民ではありません。
HPVはウイルスの一種で、100種類以上の型が見つかっています。その中の一部のものは、子宮頸部がんを引き起こす場合があるとの研究もあります。高リスク型の場合は、長期間の感染が続いていると、子宮頸がんに進行する場合があるとされています。
日米の一般の癌に対する、まちがった認識は、死に至る病気と言うものです。最近はそれに対する反論も試みられています。この件は、
癌で死ぬと言うこと でふれています。
医療を商売にする米国型医療は、恫喝と保護によってなり立っている部分が多いようです。最近になり、新型インフルエンザ・ワクチンが大量にあまっているとの、報道が成されるようになりました。製薬業者の作為の欺瞞に多く接している、欧米では、特に欧州では、接種は進んでいないようです。日本は今までは、マスコミや医療そして厚労省の言うがままで、無批判でしたが、ネット情報が広がるにつれて、人々が賢くなりました。
Cancer du col de l'utérus utérin
Cancer
normal
癌などは、病状の極端に進んだ写真や、その他の映像を見せることにより、被検者や関係者の恐怖心を煽って、必要以上に検査や治療を勧める場合があります。HPV関連の
子宮頸がんも同様です。この病気は特殊な病気で、昔は娼婦病ともされていたようです。一般の女性患者の心情を斟酌しない、独善的な研究者が、このことをことさらに挙げて顰蹙を買ったこともありました。
金融改革詐欺で行き詰まった金融とそのグループは、新たな金儲け戦線を拡大するために、ピンクリボン・キャンペーンを繰り広げています。癌などの場合は、粗野な医療を受けることにより、かえって悪化させ、自然治癒力も減滅して死に至る場合も多いのです。無能で横暴な医療はこの「癌は死の病」信仰を悪用して、
患者の処断(死んでもかまわない医療処置)の言い訳としています。新型インフル・テロの嵐の静まった、この後は、HPV検診テロが引き起こされる可能性が有ります。ご婦人の方は特に、ご用心下さい。
医療と健康管理
記事紹介。
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テーマごとに、まとめて一覧に。要約文が付いてます。
アクセスの記録 2010.02.03(水) 1342 PV 426 IP 1859 位 / 1361320ブログ