壮ちゃん来る

2023/05/21

「小満の初候は蚕起き桑の葉を食み育つ時期なり[][]」

「日曜日壮ちゃんの来る昼前にひととき遊び妻が送れる[昼寝をさそうとするが寝ない][]」

「加古さんの歌集に画像を挿入すあとは一回打ち出してみん[][]」

「本日はお天気もよく暑い日に扇風機にて涼を取りたり[][]」

「バイト先じんわり暑くなってくる配膳車にも湿気のたまる[今日検便を持って行く、夏期は二回/月][]」

六月歌の投稿

2023/05/20

「立夏での末候終わり筍の生ずも5月真竹のそれが[3月:孟宗竹、4月:淡竹ﾊﾁｸ、5月:真竹][]」

「投稿歌奥村宅に持ち行けるライン返信なきままなるも[][]」

「無精なる吾の寝起きは昔から机とベッド兼ねているなり[目覚めたらすぐ仕事ができる。疲れたらすぐ寝られる。][]」

「起き抜けに加古さん歌集校正す次は絵手紙挿入せんか[][]」

「久しぶり三田に足を伸ばしたりキッピーモールで買い物をする[本と百円ショップ][]」

雨中を外出

2023/05/19

「若葉台雨でぺタンク中止なり予定の散歩出足の鈍る[シーパスを使った散歩][]」

「出掛けには妻と悶着起こりたり体調悪いを理解しないと[][]」

「昼頃に雨は上がると思いきや止む気配なく雨中にでれる[][]」

「予定では新開地まで出ていって古書店覗く計画だった[][]」

「古書店はみなシャッターを下ろしたり消防法の規制のせいと[][]」

「古書店のシャッター尽きたとこにある靴屋で洒落た靴を買いたり[本屋閉店の記念に][]」

「半袖が少し寒く図書館で過ごすを止めて早々に帰宅[][]」

「マミちゃんは調子悪いか妻はまだ帰ってこない連絡を待つ[][]」

六月投稿短歌まとめ

2023/05/18

「シーパスで駅の間をブランコす風はなくとも弱冷房車にて[新開地でとろろそばを食った。固くて歯に厳しかった][]」

「神鉄と地下鉄による6の字のコースを企画散歩ルートに[][]」

「車中でもマスクを着けぬ人増えるわれは忘れる着けるつもりも[][]」

「ワクチンの6回目なる知らせくるアドベンチスト予約をせねば[][]」

「帰りには妻の車に便乗す図書館にいる三時間ほど[][]」

「六月の投稿短歌まとめたり二十日までには提出をする[][]」

悪意の小路

2023/05/17

「車窓より太陽光のパネル見て歌にせんかと見学に行く[][]」

「当たりつけ入ってみたが道狭く四面楚歌なり出るに出られず[][]」

「あの小路人の悪意を感じたり溝や出っ張り土手など築く[バックするしかないと判断。左後ろを擦る][]」

「パソコンも有線上手く使えずに諦めリセットやって成功[顔認証、PIN設定がうまく行った(von2619)][]」

「昼からはパソコンを持ち電車乗るあと七回を乗らねばならぬ[][]」

「図書館の座席予約のシステムが不便でならぬ二時間おきの[今日は三方を女高生にかこまれた][]」