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そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

虚子の一句と雑感(08/23)

2018年08月23日 | 日めくり帖

2018/08/23

「われの星萌えてをるなり星月夜
 (高浜虚子
 /われの星どんな星かなわからねど自ら星になぞらえて自負を表明
 /真砂なす数なき星の其の中に吾に向ひて光る星あり:子規の短歌)」

「九月分短歌の投稿果たせれど夕方頃に清書が届く()」
「九時過ぎに車を借りに岡場へと息子と共にお出掛けをする(トヨタレンターカー)」
「悠美ちゃんは少し早めに出掛けたりあと追いかけて皆が出掛ける()」
「ハルカスにチームラボの展示あり皆合流し楽しむという()」
「吾一人家で留守番夕方に一人で食事いつものとこへ(フレンドリー)」
「夕食はカツとじ定食奮発し期待を越えるチョイスとならず()」
「イオンにて生牛乳と水を汲み20:30頃帰宅せり()」
「日の変わる頃に風呂場で台風の雨風ききて猛威を知れる
 (叩きつけるような雨が風と共に降る)」
「本日は4級問題分数の一次方程式を解く問題だ((5/9)x-2=(5/6)x+3 10x-36=15x+54 x=-18)」


虚子の一句と雑感(08/22)

2018年08月22日 | 日めくり帖

2018/08/22

「天の川のもとに天智天皇と臣虚子と
 (高浜虚子
 /都府楼で佇み詠むとあるゆえに白村江に思い馳せたり
 /長大な字余りとなり臣虚子とつい口滑る心高ぶる
 /例句:天の川のもとに天智天皇と虚子と)」

「早々に仕事終わりて駅二階一休みして帰路につきたり()」
「3時過ぎかわいい孫が到着すじいじじいじと呼びくれるなり()」
「夕食は皆でお寿司をつまみたり孫はいくらが好物らしい()」
「閉じられたわが部屋さえも容赦なく探検をして線香つける()」
「本日は3級問題硬貨での枚数金額問う問題だ()」
「50円と100円硬貨が合計で35枚がありまして
  金額全部で2800円100円硬貨の枚数を問う
 (50*(35-x)+100x=2800 50x=2800-1750 x=21)」


虚子の一句と雑感(08/21)

2018年08月21日 | 日めくり帖

2018/08/21

「虚子一人銀河と共に西へ行く
 (高浜虚子
 /死ぬことをこんなに大きく詠めるのは虚子大人のなせる技かな
 /西に行くかってに死ぬると思いしがそうでないことあるやも知れず
 /太陽も銀河みんな西に行く自分の名前入れたる虚子は)」

「ぺタンクの空は青けり尾を引ける雲が浮かべる季節になれる(入道雲はない)」
「ダイキにて蛍光灯と折り畳みチェアを求めり他に電池も()」
「水を汲み資源ごみ捨てフランス語辞書を拾えり仏和・和仏の()」
「本日はおはじきの数問いくるる問題なりし初めには黒が一つありまして
  次には2^2個の黒きにて白きおはじき1個を挟みたり、三番目には3^2個の
  黒きにて白きを4個はさみたりかくなるごとく増やしいき6番目には白黒の
  おはじき全部で何個になるや(この問いはn^2+(n-1)^2で表せてn=5で答えは41に)」



虚子の一句と雑感(08/20)

2018年08月20日 | 日めくり帖

2018/08/20

「物の本西瓜の汁をこぼしたる
 (高浜虚子
 /何の本か書いていないが味噌なるか西瓜食うのに専念をせよ
 /汁たれることは必定その本はよほど心を奪いしものか)」

「新聞の投稿歌にはいろいろな思いが溢れ吾に染み入る()」
「午前中で仕事は済めど二時頃に娘を医者に連れていきたり(咳き込んで苦しそう。岡場の岡田耳鼻咽喉科へ)」
「時間待ち図書館行けど月曜で休館日なり本屋に行けり()」
「いまさらに文章術の本を買う読者目線の良書と期待(自分史の作成の参考にする)」
「庭の草摘んで植木の散髪す明日のゴミだし間に合うように(月桂樹はすごい生命力)」
「部屋灯の息絶えるごと消え落ちる切り分け結果電灯悪し(明日買いにいこう)」
「買い置きし単三電池液洩れしあまり聞かないメーカー製の(やはり、パナがよい)」
「本日は確率問題点Pが碁盤の升目を上・右に進めるとある点に至る確率求めよという。
  ただし点P上に行く確率2/5、右には確率3/5、一升進むに1秒と、2秒後に右に二升進む確率Pは
  (3/5)*(3/5)=9/25となる)」


虚子の一句と雑感(08/19)

2018年08月19日 | 日めくり帖

2018/08/19

「灯を入るる岐阜提灯や夕楽し
 (高浜虚子
 /提灯が季語であるかなもう少しすれば行灯作る季節に
 /行灯や提灯などを作る頃浮かれた記憶地蔵盆にて)」

「テレビにて歌壇・俳壇あるけれど選者・司会に不満を感ず(特に今年度)」
「ふと思う7・5リズムの語呂合わせするは生き方そのものとなるや
 (とるにたりないこともやると決めたら生き方になるということか)」

「二歳児が迷子になりて二日半ボランティアじいさんすぐに見つける
 (救助隊は的はずれの捜査も、この人は子供は山にはいると当たりをつけて捜査)」

「ヒーローは78歳老人も次第にわかるすごいじいさん(尾畠さん78歳)」
「老後には人のためにと全国を車で行きてボランティアする
 (車に自分の食料などを積み込んで被災地を回るらしい。昔の行基上人みたいだ)」

「東京と京都の友と大阪で逢って語れり今昔のこと
 (三都物語のようだが、あっという間の五時間だった)」

「お土産に錯視のNOUTEと方眼紙見開きのまま使えるのうと()」
「宇治の人『宇治茶の団子』と煎餅をもちろんお茶を練り込んでおり()」
「菩提寺の和尚が案じ連絡をせよといい来る父母の年季で(明日連絡予定)」
「本日は歯車問題図がないと記述むつかしとりあえず歯車四つありまして
  各々A,B,C,Xと名をつける歯数は各々A:12,B:60,C:20でAとBとは噛みあって
、BとCは同軸で,CにX噛み合わす。歯車Xの回転数、歯車Aの1/60に減速をするには歯数はいくつXの()」

「噛み合える歯車Bの回転はAの1/5になり同じ速度で動くC、
  CとX噛み合えるCの歯数は20なりこの時CとXの関係
  つまり20*(1/5)=(1/60)*xなりつまりx:240となる()」