「おまたせ」と「ただいま」で使われた最後のエピソードは192話「気まぐれ」。193話以降はおそらく時間的な問題でアニメ化できなかったのだと思う。後編はそんな193話以降の話をしたい。
193話「どういうものか」
南3兄弟の手際の良いキャラ紹介になっているけれど、トウマ視点になっていて三姉妹の出番がほとんど無いのはアニメ化するに当たっての一番の障害か。
194話「勝手なイメージ」
アニメ栄えしそうなところが多いので、見てみたいエピソードの一つ。その中でもっとも注目するのは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/f7/107bea4e983a30647666777a2136c1d1.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/f2/f8229b0157310a3eafe2518fbdffbd83.png)
マジギレケイコさん。ケイコ役の後藤沙緒里さんがこのマジギレケイコをどう演じるのか?もう一つ声優さんの演技に注目したいのは「与える側」のアキちゃん。これをアキラ役の葉山達也さんがどう演じるのか。リコ役高梁碧さんの京都弁を注目していた「帰ってきた」は11話で実現したけど、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/cc/4643234666261afa0d75b8f44f4a93dc.png)
これをやらなかったのは残念。
195話「さあ名探偵」
内田がちょっとした誤解から名探偵に祭り上げられてしまう話。内田がメインになりすぎていること以外はアニメ化への障害はあまり感じない。だがあまり目立ったところも無いので、取捨選択という時点で漏れてしまうかもしれない。
アニメ化したならば、台詞や演出で「金田一少年の事件簿」とか「名探偵コナン」とかのネタが入ってきそう。
196話「ただいま」(注)
「クラウディア」回。おそらくこのサブタイトルは「みなみけ ただいま」という4期が決まったことを受けて付けられたものなのだと思う。
脚本、コンテ、演出、そしてそれをまとめ上げる監督がこの話をどう捉えるかによって、印象が違ってくると思う。「ただいま」のスタッフならどうしてくるかな?
5期があるならどんな形であれ、この話をクライマックスに使ってくるだろう。
197話「もう1回」
これが10巻の最後。このサブタイトルは「もう1回アニメ化するよ」という気持ちを持って付けられたものなのか?
「どういうものか」とは逆にほぼ三姉妹のみで話が進む。アニメ化するならオセロの勝負をどう見せるかかな。
11巻もOAD付きなので、アニメの流れはまだまだ終わらない。次はドラマCDの話でもしようか。
(注)私がこの話を読んで一番最初に連想したのは「ゆるゆり」11話だった。それに影響されてこれを描いたのでは?というが私の勝手な想像。
太田監督、あおしま脚本のコンビならおそらくそういう形にしてくるだろう。
193話「どういうものか」
南3兄弟の手際の良いキャラ紹介になっているけれど、トウマ視点になっていて三姉妹の出番がほとんど無いのはアニメ化するに当たっての一番の障害か。
194話「勝手なイメージ」
アニメ栄えしそうなところが多いので、見てみたいエピソードの一つ。その中でもっとも注目するのは、
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マジギレケイコさん。ケイコ役の後藤沙緒里さんがこのマジギレケイコをどう演じるのか?もう一つ声優さんの演技に注目したいのは「与える側」のアキちゃん。これをアキラ役の葉山達也さんがどう演じるのか。リコ役高梁碧さんの京都弁を注目していた「帰ってきた」は11話で実現したけど、
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これをやらなかったのは残念。
195話「さあ名探偵」
内田がちょっとした誤解から名探偵に祭り上げられてしまう話。内田がメインになりすぎていること以外はアニメ化への障害はあまり感じない。だがあまり目立ったところも無いので、取捨選択という時点で漏れてしまうかもしれない。
アニメ化したならば、台詞や演出で「金田一少年の事件簿」とか「名探偵コナン」とかのネタが入ってきそう。
196話「ただいま」(注)
「クラウディア」回。おそらくこのサブタイトルは「みなみけ ただいま」という4期が決まったことを受けて付けられたものなのだと思う。
脚本、コンテ、演出、そしてそれをまとめ上げる監督がこの話をどう捉えるかによって、印象が違ってくると思う。「ただいま」のスタッフならどうしてくるかな?
5期があるならどんな形であれ、この話をクライマックスに使ってくるだろう。
197話「もう1回」
これが10巻の最後。このサブタイトルは「もう1回アニメ化するよ」という気持ちを持って付けられたものなのか?
「どういうものか」とは逆にほぼ三姉妹のみで話が進む。アニメ化するならオセロの勝負をどう見せるかかな。
11巻もOAD付きなので、アニメの流れはまだまだ終わらない。次はドラマCDの話でもしようか。
(注)私がこの話を読んで一番最初に連想したのは「ゆるゆり」11話だった。それに影響されてこれを描いたのでは?というが私の勝手な想像。
太田監督、あおしま脚本のコンビならおそらくそういう形にしてくるだろう。