７月期アニメ新番コメント

７月期の新番もだいたい３話目を迎えたところだけど、コメントを入れようと思ったのは土曜日のこの２作品だけかな。

タイムトラベル少女～マリ・ワカと８人の科学者たち～
タイトル通り、とある女の子がタイムスリップして８人の科学者（というより電気や磁力にまつわる発明、発見をした人物）と触れ合い、その足跡を辿っていくという感じかな。

いまいち垢抜けないキャラは昔懐かしい学習まんがのノリ。それに加えて行方不明の父親とか、なんか企んでそうな人とか、女子中学生の日常とかいろいろな要素も盛られている。

これらの要素がとっ散らかったまま終わるか、うまい具合に化けていくか。それは今後の進行次第。

これ、どのくらいの長さを想定しているのだろう？

ウルトラマンオーブ
メインとなるのが怪奇現象を追う素人集団、ウルトラマンに変身する謎の風来坊、防衛を担うビートル隊の隊長役が柳沢慎吾。こう要素を書き出せば、コメディ要素強めだなぁって想像がつくと思う。今のところはその想像は外れていない。

でも直前スペシャルのおかげで、思ったほど拒否反応無く受け入れられた。だけどせっかく列伝の枷が外れたんだから過去の遺産の頼りすぎないでほしいなぁっていうのが正直なところ。

あとガイさんのきちんと敬意を払った態度に比べて、先の参議院選挙でのウルトラマンを使ったＣＭには結構イラッとした。





世間での一番の注目作と思われる「ラブライブ！サンシャイン」は一応見ているけど、継続できるかどうかわからない情勢なんでコメントは控えておきます。