日々是雑感

アニメや映画の感想を中心に雑多に述べていきます

新PC導入記番外編その2「電源ユニットの交換」

2010-06-26 23:23:00 | PC
前回の予告どおり旧環境の電源ユニットを交換する。

電源ユニットの交換によって電源は入るようになったが、USB機器を認識しないという新たな問題が発生した。

USBを使えなくともPS/2マウスとキーボードがあるので入力に問題は無い。(事実これは旧環境で書いている)だが、CPU切り替え機とプリンター、ゲームデバイスが使えないのは痛い。

USB接続の扇風機が動くのでどうやら通電はしているようだ。だとするとあとはドライバかBIOSあたりの問題か。

なんにせよまずやるべきは初期化だ。そのためにはまず必要なデータの退避を行なう必要がある。USBが使えないのでフラッシュメモリを使うやり方は取れない。内蔵のハードディスクを使うのが一番いいやり方かな。

海外ゲームを多くプレイしても英会話のスキルが身に付くわけではない

2010-06-16 18:07:00 | 雑感
今日の、というかここ最近の職場は車通りは比較的多いものの人はほとんど通らない場所だ。

そんな場所で珍しく通った外国人の方。私の目の前を通り過ぎ、戻ってくると私に何事か話しかけてくる。無論、英語だ。

どうやら店を探しているらしいというのはなんとなく分かったのだが、職場近辺の地理に不案内なことと、それを伝えるべき英会話のスキルが無かったために上手く返せなかった。

その方はそこいらを理解してくれたのかどうかは分からないが、笑顔で頭を下げて去っていった。

片言の日本語で語りかけられたことはあるが、外国語で語りかけられるのは初めての経験だった。英会話のスキルがあると上手く対応できるんだろうなぁと思った次第。そして何より言いたいのはタイトル通り「海外ゲームを多くプレイしても英会話のスキルが身に付くわけではない」って事なんですけどね。



新PC導入期番外編 「旧環境起動せず」

2010-06-11 21:32:00 | PC
旧PCを動かしていた時突如、画面がブラックアウト。再起動もできないので、やむなく電源スイッチを押して強制的に電源を切った。

それから再起動をかけようと思って電源スイッチを押してみたが、ウンともスンとも反応が無い。電源コードの接続も問題なし。

これがもし新PCならば即刻購入店に持ち込んで修理を依頼するだろう。だが現在旧環境が使えなかったとしても目立った影響は無い。(せいぜい「ゲーム軍人名士録」で紹介できるキャラが限定されるくらい)

ならば少し自分なりにいじってみるのも面白そうだ。そんな風に考えたわけです。

まずマザーボード上のボタン電池を交換してみた。これはかつて初代のPCが不調に陥った時、マザーボードの電池を交換したことで復旧した事から思いついたものだ。結果変化なし。まあ、こんなんでうまくいくなら誰も苦労はしない。

次に疑うべきは電源ユニットだ。これを交換したら上手く行くかもしれない。当然それなりに出費は覚悟しなければならないし、だめなら完全な無駄遣いになってしまう。でも過度な期待をせずに試してみる位の価値はあるのではないかと。これでだめならスパッとあきらめて、できる限りデータを救い出した後に修理に出すなり廃棄するなりすればいい。

そんなこんなで電源ユニットを切り離してみた。後日電源ユニットを交換してみる予定。その結果どうなったかはここに記事を上げることとします。



ゲーム軍人名士録「マーク・バノン」

2010-06-08 22:22:00 | ゲーム総合
登場作品:ワールド イン コンフリクト
所属:アメリカ軍
初登場時の階級:大尉

プロフィール
実の父親はすでに亡くなっており、母ハリエットは元海兵隊員だったアール(セリフのニュアンスから見るとバノンの実の父親とは知り合い同士だったと思われる)と再婚する。ソ連軍の南フランス強襲に対する反撃作戦で実戦に初参加、機甲中隊の指揮を執る。

南フランスでは指揮官であったソーヤー大佐の指示に従わずに持ち場を離れたためにフランス軍のサバティエ少佐を死に追いやり、続くムルマンスクにおける作戦では白旗を掲げた民間人を敵兵士と誤認して攻撃し、殺害してしまう。

このたび重なる失態にソーヤー大佐はニューヨークにおける作戦後、彼をシアトルの第5補給大隊への転属を命じる。その一週間後、ソ連軍はシアトルに奇襲をかける。その混乱の中で抵抗戦の指揮を執らざるを得なくなってしまう。シアトルからの撤退最中にソーヤー大佐と再会してそれ以後は大佐の指揮下でチャーリー中隊を率いる。

戦いの中で軍人としての自信を少しずつ取り戻してきた彼はカスケードフォールの戦いで重要な防衛線の一端を任される。この戦いの最終段階、彼はソーヤー大佐の反対を押し切り、ソ連軍主力を戦術核攻撃の中心にひきつけるための囮として自ら爆心地に残る。

最後の通信でバノン大尉はソーヤー大佐に自らの失態をわび、ソーヤー大佐もそれを許した。その直後戦術核は発射され、カスケードフォールの町はソ連軍主力とチャーリー中隊もろとも灰燼に帰した。

パーソナリティ
南フランスではサバティエ少佐に夕飯まで生き残れるかどうかもわからない血の気の多い男と言われる。口数も多く、余計なことをしゃべるなとソーヤー大佐に叱責されている。そんな意気込みすぎた行動がヨーロッパでの失敗につながっている。この辺の行動は義理の父親に対する反感があったようだ。

シアトル撤退戦の時はヨーロッパでの失敗に懲りたのか消極的過ぎる行動が目に付く。この頃の彼は下のものには威張り散らし、上(ソーヤー大佐)には言い訳やごまかしをするような無能な人物としての典型的な描かれ方をしている。

死の直前でようやくその辺のバランスが取れて着実に任務をこなせる人物となった。