去年に引き続き、今年も見てきました。今回は公開から間をおかなかっただけあって、親子連れでなかなかの入り。
今年のライダー&戦隊はどうすっかなぁ~。
ではいつも通り感想は「続きを読む」から。
田口監督によるミニチュアワーク、ガイさんの生身での格闘など映像的な部分ではなかなか見どころがあった。
でもお話としては30分でやるべき話をを余計な要素で薄めて伸ばしたような感じ。SSPとガイの話が中心でXと大地が蚊帳の外みたくなっちゃったのを手始めに、山寺宏一声の暑苦しい宇宙人はいらいらするくらいウザいし(それが狙いなんだろうけど)、相変わらずジャグラーさんは「いったい、おまえは何がしたいんだ!」って感じだし、椿鬼奴演じる悪の親玉もやりたいことはわかるんだけど劇場版を背負って立つには小物すぎ。歌に乗せたセブン登場にはおぉっ、と思ったけどバトル自体は消化試合だったし。
オーブの特長が今回の劇場版ではあまり良い方向に向かわなかったというのが今回の総評。
以下はいつも通り細かい話を箇条書きで。
・今回も渋川さんはいろんな意味でおいしい。
・ヒロインであるナオミはぴっちりスーツとか浴衣とかでアピールしてたんだけど、セクシーさという面ではジャグラーに完全に後れを取っていた。
・そのジャグラーさん、とうとう「お前を倒すのは俺だ」って言っちゃいましたね。やっと何がしたいのかわかりましたよ。だけど「強敵も味方になると弱くなる」法則にまで乗っかっちゃったのはどうかと。
・Xのナビネタは何かXらしくない感じがした。
・ギンガとビクトリーがギンガビクトリーにならなかったのは中の人の都合なのかねぇ。男同士のウルトラタッチを見たかったわけじゃないけど。
・セブンとゼロを別個に出したのはラストであれがやりたかったからなのかと納得した。
今年のライダー&戦隊はどうすっかなぁ~。
ではいつも通り感想は「続きを読む」から。
田口監督によるミニチュアワーク、ガイさんの生身での格闘など映像的な部分ではなかなか見どころがあった。
でもお話としては30分でやるべき話をを余計な要素で薄めて伸ばしたような感じ。SSPとガイの話が中心でXと大地が蚊帳の外みたくなっちゃったのを手始めに、山寺宏一声の暑苦しい宇宙人はいらいらするくらいウザいし(それが狙いなんだろうけど)、相変わらずジャグラーさんは「いったい、おまえは何がしたいんだ!」って感じだし、椿鬼奴演じる悪の親玉もやりたいことはわかるんだけど劇場版を背負って立つには小物すぎ。歌に乗せたセブン登場にはおぉっ、と思ったけどバトル自体は消化試合だったし。
オーブの特長が今回の劇場版ではあまり良い方向に向かわなかったというのが今回の総評。
以下はいつも通り細かい話を箇条書きで。
・今回も渋川さんはいろんな意味でおいしい。
・ヒロインであるナオミはぴっちりスーツとか浴衣とかでアピールしてたんだけど、セクシーさという面ではジャグラーに完全に後れを取っていた。
・そのジャグラーさん、とうとう「お前を倒すのは俺だ」って言っちゃいましたね。やっと何がしたいのかわかりましたよ。だけど「強敵も味方になると弱くなる」法則にまで乗っかっちゃったのはどうかと。
・Xのナビネタは何かXらしくない感じがした。
・ギンガとビクトリーがギンガビクトリーにならなかったのは中の人の都合なのかねぇ。男同士のウルトラタッチを見たかったわけじゃないけど。
・セブンとゼロを別個に出したのはラストであれがやりたかったからなのかと納得した。