ヴィクトリア２・・・..

今日、「シンズ　オブ　ソーラーエンパイア　トリニティ」が届いた。現在ＡＡＲ連載に向けてテストプレイ中。

ヴィクトリア２のパッチ、間に合わなかったか・・・

４月期アニメ新番コメント

さて、ちょっと遅くなりましたが４月期アニメ新番コメントといきましょうか。






戦国乙女～桃色パラドックス～
戦国ＢＡＳＡＲＡのような力の入ったはっちゃけぶりやリスペクトが見えない。故に戦国と銘打つ意味が流行りものに乗っかっただけのように見えてしまうのはちょっとマイナス。

そういうことを考えずに単純な異世界ファンタジーと考えれば及第点といったところ。

ＳＫＥＴ　ＤＡＮＣＥ
原作未読、ってかここ最近ジャンプ自体まじめに読んでない。

あぁ、ジャンプ漫画だなという印象しかない。

日常
「日常」というわざとらしいタイトルのナンセンスギャグ漫画。前にも言ったとおり「京都アニメーション」だからどうだ、というのは無いので印象としてはこの程度。

プリティーリズム・オーロラドリーム
まず冒頭の実写パートは販促の役割すら果たしておらず余計。

中身の方は普通のアイドルサクセスストーリーという感じか。でも１点だけ指摘したいことがある。

モブを単色の人型にしているんだが、これは手抜きだと言われてもしょうがないぞ。

ジュエルペットサンシャイン
前シリーズ「ジュエルペット　てぃんくる」は女児向け正統派魔法少女アニメとオタク向け萌えアニメの要素ががっちり手を組んだまさに奇跡のようなシリーズだった。

今回はどたばたコメディ的な色彩の強い作風。こういうのはテンポが命なのでＡパートＢパートに完全に分割したのはよいやり方。肩肘張らずにゆるゆるっと見るのが正しい見方なのかな。

青の祓魔師（エクソシスト）
やっぱり日５（土６）枠はこういう作品の方が良く似合う。






アニメ新番コメントを入れるのは残り「もしドラ」だけだが、これはちょっと後で。今期は他にＪＩＮの完結編、水曜どうでしょうの新作、クローンウォーズシーズン２の地上波放映などもある。この辺のコメントは入れないけど。

オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー

タイトル通り見てきました。受付のお姉ちゃんは「大変混み合ってます」とかいってたけど、いうほど混み合ってはいないなという感じ。

いつもながらほとんど親子連れ。「マクロス」はまだやっていたので来たオタクはほとんどそっちかな。

ではいつものごとく「続きを読む」から。





















まず前提として私がＮＥＷ電王を見ていないというのがある。したがって野上幸太郎に若干の違和感を感じてしまったのは致し方ないところか。でも最大の問題はＮＥＷ電王とオーズのどちらをメインのヒーローにしたいのかはっきりしなかったことにある。しかも今回の脚本は両方でメインを勤めている小林靖子さんではなく米村正二さん。そのせいか電王にしてもオーズにしても話の都合で基礎設定が捻じ曲げられてしまったように見える。

それ以外にも無理やりだったり投げっぱなしだったり悪い意味でのご都合主義が連発されていたのも気になったところ。

オールライダーは１号２号を除けば劇場版セイザーＸのグランセイザーみたいな扱い。キカイダー、キカイダー０１、イナズマン、怪傑ズバットは無理矢理ねじ込んだ感がありあり。

声優はかなりがんばっているけど、ゲストの顔見せが翔太郎とフィリップだけではやはり物足りない。

お祭り映画として不満点を帳消しにできるほどのサービスがあったかというとかなり厳しいものがある。

あとは雑感を箇条書きで。

・少年ライダー隊がショッカー戦闘員相手に活躍するというのは意外。

・藤岡弘、さんくらいは顔見せで何とかならなかっただろうか。藤岡弘、さんの「変身」はレスキューフォースに先を越されているとはいえ。

・せっかくブラック将軍に福本清三さんを起用しているのだから、最期は爆発ではなく斬られてほしかった。

・これを言う人も多いだろうけど、結局ディケイドってなんだったんだろう？