JAZZは本当にいい！！

Ｊ－ＷＡＶＥの番組OZ　MEETS　JAZZを聴きながらビールを飲んでいる。

この番組は本当に気持ちいい。ナビゲーターのジャズピアニスト、小曽根真のトークも最高！！

今日はジョン・コルトレーンの４３回目の命日とのこと。ぜんぜんジャズには詳しくないけれど、ジャズはi-podでけっこう聴いているので、あぁコルトレーンかぁ、みたいな。

明日もやらなくてはいけないことがたくさんあるけれど、こうしてビールを飲みながら旨いものを喰いつつジャズを聴く！最高！！

今日は本当に暑かった！夏だな！！

こりゃ本格的な夏に突入だな。仕事中も暑くてまいった。

ムリせずに、でもできるだけ走ることにした。

●筋トレ

●ラン（４０分）→7.5km

明日も仕事だ・・・8月6日のバンコク出発までほとんど休みなしだ・・・頑張ろう。

ムリせず走れるだけ

昨晩、２時半ごろに目が覚めてしまい明け方の５時過ぎまで起きていて、そこからウトウトして６時に目覚ましがなった。思いっきり寝不足だが、ジムで軽く走った。

●筋トレ

●ラン（３０分）→5.6km

もうクタクタ・・・松屋でフレッシュトマトカレーを喰ってきた。明日は多少遅めに出勤して、埼玉まで出張だ。

たまった毒を出すような感じでした

最近、ビールばかりの飲んで体も少しヘンだったので、がんばって走って大汗をかいてスッキリしようと思った。

●ラン（１時間）→11.3km

●筋トレ

しばらく酒を飲むのは止めよう。ストレスでついつい飲み過ぎちゃうけど、仕事が忙しいのと過剰な緊張であまりいい感じじゃないし。ムリせずしっかりと体力を温存して、バンコクを楽しまなきゃ。

飲み過ぎました・・・

昨日、サウナでがっつり汗をかいて、いろいろ旨そうな食材を買い込んで、部屋でひとり酒盛りをした。なんだかラジオで選挙速報を聴きながら、妙にテンションが上がってしまい、酒が進んで今朝おもいっきり酔っ払っていた。しかもエアコンをガンガンに効かせたまま寝てしまい、みごとに風邪をひいてしまったし。

今日一日、仕事になりませんでした。トイレでさぼったりしてどうにか時間をうっちゃってましたが、キツかった・・・反省してます。午後になって酒も抜けてきて、冷たい氷水の旨いこと！！本当に水が旨かった。

バンコク旅行まであと４週間だ。昨晩、ホテルをネットで予約。やはりバンコクでの一連の騒動のせいか観光客の数が減っているようで、ホテルの料金もビックリするくらい下がっていた・・・今回は昔ながらの安宿にも数泊しようかと考えいたが取り止め。エアコンの効いたホテルで旨いものを喰って、好きなだけ本を読んでノンビリしよう。

８月にバンコクに行くのって久しぶりだ。いつ以来だ？？雨季でムシムシするだろうけれど、東南アジアはそこがいいんだよなぁ。まだまだ忙しいけれど、頑張って仕事しよう！

最近はサウナばかりだ

ジムには行っている・・・でも、疲れがひどくて風呂につかってサウナで思いっきり汗を流して、家に帰るとすぐにビールをガブガブ飲む。そんな毎日。今週も４日ジムに行っているが、走ったのは１日だけで、あとはサウナでガンガンに汗をかいて、おもいっきりビールを飲んでいる。

なんかメンタルな面でもやられてる・・・頑張らなくては。なんか欠落しているなぁ。でも誰でもそう思うんだろうか？そんな気がする。

ちくしょう！！！ぜったいやってやる。

参院選の開票速報、ラジオで聴いてます。テレビ買おうかなぁ・・・

インド映画日本語字幕付き！！

たまたま、どういう経緯でここまでたどり着いたのか忘れたが、YAHOO!の無料動画サイト「Gay0!」でインド映画を発見！！さっそく観るしかない！ってことで『スラムドッグ・ヒーロー』を鑑賞。原題「ＮＡＹＡＫ」。たぶんＤＶＤも持ってる。

ANIL KAPOOR、RANI MUKEHRUJI、AMRISH PURI出演。2001年の作品。ダンスシーンは削られてる感じだけど、ちょっと残念だけど、でもこりゃ嬉しい。

やっぱ日本語字幕があるといいね！！しかも、私の大好きなサイト香港インド映画ブログでたまたまこの作品を知っていたので、一発で作品にも辿りつけたし。でも、途中で気付いたけど、これ観てる、たぶんインドで観てるな。最初のダンスシーンとヘンな蛇のＣＧ、合成映像のところでピンときた。

でも、日本語字幕で観ると本当にいいですよ！！！インド映画を観たことない人でも、ぜひぜひ一度お試しあれ。「GyaO！」これからも頑張って！！

http://gyao.yahoo.co.jp/player/00414/v09653/v0965300000000539442/?list_id=746493

あと２作品あるみたいなので、ゆっくり観たいと思います。いやぁ、思わぬところでイイもの見つけた。いい感じでストレス発散になった。

半島へ、ふたたび

蓮池薫著『半島へ、ふたたび』(新潮社)読む。

北朝鮮による拉致の被害者である著者が、韓国を訪れた際の旅行記。まぁ、単なる旅行記とは明らかに違うのだが・・・

ちょっと想像もつかないので簡単には言い切れないのだが、やっぱりとんでもないことに巻き込まれ、こんな現実があるんだと云う、この違和感というか非現実感というか・・・

それとひとつの国でいいから、しっかり言葉ができ、そういったところを旅してみたい。

『アンヴィル！ 夢を諦めきれない男たち』『戦場でワルツを』

久しぶりに出かけた。休みの日に仕事をしなかったのは、この4月から始めてじゃないか？

あまりに忙し過ぎて、やることがあり過ぎて気分的にも参ってきていたので、やるべきことは山のようにあるけれど、それらを全部放っておいて出かけた。

池袋の文芸坐で『アンヴィル！ 夢を諦めきれない男たち』『戦場でワルツを』の２本立てを観てきた。「戦場でワルツを」は途中から寝てしまった・・・惜しいことをした。

「アンヴィル～」は面白くて感動的だったけれど、オレがああいった状況に置かれたら耐えられないと思う。

ちょっとゆっくりノンビリしたい・・・

インド映画を観る余裕すらない

仕事が忙し過ぎてインド映画を観る余裕すらない。ＤＶＤがたまっていくばかりだ・・・

お気に入り女優の写真を貼っておきます。

サイコーのブログ「香港インド映画ブログ」より勝手にちょうだいしました・・・スミマセン。でも、このサイト、本当にサイコーです！！！

中島岳志的アジア対談

『中島岳志的アジア対談』(毎日新聞社)読み終える。今、もっとも気になっている人のひとり。北大准教授。インド研究者。彼は１９７５年生まれと若い。でも、各方面で活躍する論壇人のひとり。

佐藤優、西部進、いとうせいこう、姜尚中、吉本隆明、榊原英資、瀬戸内寂聴、などなど著名人との対談集。こりゃ面白いハズだ。・・・しかし、頭の足りない私は「右」だの「左」だのといった話にはついていけなかった。でも、こういった本を読んで、さらに読みたい本が派生してきて、久しぶりにいい読書だった。やっぱ対談集はいい。

本文より
●マルセル・デュシャンは、人生の後半に全くものを作らなくなっちゃうんだけど、これは生産至上主義に対するずらしだったんだと思う。「これも、ありなんどよなあ」って、最近、つい思っちゃうんです。
●やはり敗戦で信じるものを失ったニヒリストの典型だと思います。
●性の問題は結局、「生きるとは」ってことで、性や民族を超えて「異質の他者」を受けとめ合う文化を願っているの。
●思いやりや志、愛国心すら教えれば身につくというのは、大きな誤解です。「心のノート」という、驚くべきものがありますね。世にある美徳を全部並べると、どれほど醜悪かという見本。あの愚かさは、批判されるべきですね。
●『隔離という病い』(中公文庫)武田徹著。
●お釈迦さまも言ってますよね。いいことをしたからいい目に遭うわけじゃない。だけど生かされた以上、定命をまっとうしなきゃいけないんですよ。この世は不合理で理不尽だからこそ宗教が生まれる。
●ガンディーはラディカルな革命なんて信用していなかった。彼は「よいものはカタツムリのように進むのです」と言っています。伝統を重視しながら斬新的に改革していこうという立場ですね。そして、自分の手の届く範囲の規模の共同性を重視した。
●森達也「クォン・デ」(角川文庫)、または「ベトナムから来たもう一人のラストエンペラー」(角川書店)
●ホー・チミンにとって一番大切なことはベトナム民族の独立だった。その目的を達成するためには、あらゆる物を動員した。時代の流れの中で、レーニンが植民地化された民族の独立に対して一番有効な視点を与えてくれたから、社会主義の思想に共感して接近した。ホーは毛沢東のようなイデオローグではなかった。マルクス・レーニン主義を体系的に学習して賛同してマルクス主義者になったのではなかった。ホーは観念から物事を見ない。あくまで実用主義者（プラグマティスト）だと思います。彼に『資本論』を読む暇があったかも分かりません。厳しい弾圧下での独立運動のために、レーニン的な前衛党論が必要だったのだと思います。
●山内昌之「スルタンガリエフの夢」