e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

おばちゃんホステス

2008年10月25日 23時56分54秒 | つれづれ
土曜日にありがちな仕事、取引先の方との打ち合わせ。今回はオレと同い年のKと2人だけ。結構心配で金曜の夜遅くまで打ち合わせした。

Mさんは一企業の重役というだけでなく、日本有数の名だたる財団の理事長を務めている。オレたち若造なんてもうカワイイもんだ、そんな雰囲気は微塵も出さないところが大物っぽい。丁寧にしかし本当に勉強になる話をしてくれ、こう云う本当にスゴイ人っているんだなぁ、ともう本気で感激!!

息子さんも紹介してもらい、歯科医をしているという、いかにもお坊ちゃんって感じの育ちのよさそうな感じの良い息子さん(オレより年下)も加わって世間話。本当は会社からMさんを誘って飲みに行くようかなりの額のお金を預かってるのだが、Mさんが今回は遠慮しておくとのこと。上司にとにかく連れ出せと言われていたので、必死でどうにかちょっとでも招待を、と頑張ったが丁寧に断られた。

ここまでMさんを飲みに誘おうと頑張ったんだから上司にも怒られることはないだろうと思っていた矢先、Mさんの計らいで‘その金で飲みに行きなさい。私の知っている店に行けば、私の接待に使ったようにしておいてあげるから’と。なんてこった!もうここからは取引先の方でなく、人生の先輩としてMさんのお話を伺う。

ここからタクシーに乗って銀座に行けばカッコいいのだが、電車で行ってしまうのがオレのレベルだ。

まだ早い時間で土曜日ということもあるのか、いちばん最初の客として店に入る。若い女の子が何人かついて、とにかくスタイルはいいし綺麗だし言うことなし!!ちょっと酔ったら緊張もほぐれ本気で楽しんだ。他の客ちらほらやってくると、おばちゃんホステスに入れ替わってきて、そのうちの一人に気に入られたのはいいが最後には説教くさいことまで言われ・・・

しこたま酔った。もう最高だった!ストレス発散!!サイコー