e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

完全に力が抜けてしまいました・・・

2013年01月31日 22時31分45秒 | つれづれ
仕事での大問題が一段落し、その反動だと思うが何もする気が起きない。自分では軽い鬱状態にあって、正直ちょっとヤバイくらいのとこまできているような感じがあって、とにかくなにもせず時間があればひたすら家でゴロゴロしているような日々を送った。そのせいかどうか多少はスッキリした感じもあって、でも体も頭もボーッとしているような感じから抜けきれない。

幸いなことに仕事もそれほど山積みって感じでもないので、とにかく今はノンビリとしようと思う。

日曜日は久しぶりに丸々一日休むことができて、部屋やトイレの掃除やたまった新聞の切り抜きをまとめたり、洗濯や布団干しなど充実した一日を送った。こう云う時間も必要だ。

ここ1~2年ほど、完全な睡眠障害だ。常に眠りが浅く、ぐっすりと快眠した記憶がない。海外旅行に行くと日本を忘れることができて、本当にスッキリするくらい眠ることができる。海外にいるときだけだ。

どこかでキリをつけて、もう一度しっかりと仕事を始めようと思っているんだが、いつになってもスイッチが入らない。ダメだ・・・

島国チャイニーズ

2013年01月31日 22時06分15秒 | 
野村進著『島国チャイニーズ』(講談社)読み終える。

これだけ日中問題でもめている昨今、ぜひぜひ手にとって読んでほしい1冊。



どうしても尖閣問題や反日デモなどの影響で中国の悪いところばかりが誇張され、とくに日本のマスコミの質の悪さのせいもあって、とにかく中国の印象は悪い。正直、こんなことを言っている私も同じ思いだ。でも・・・っていう気持ちがどこかにある。

この本がすべて正しいとは言わないが、少し落ち着いて中国に向き合うには絶好の1冊ではないかと思います。そして何より、決して避けることのできない隣人について、もうちょっと前向きに知っておく必要があると思います。