e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

最強のふたり

2013年01月06日 21時46分36秒 | 映画
『最強のふたり』、これも機内サービスで観た。



新聞で大きく載っていて、かなりロングランになっているような感じだったし、期待して観た。いやぁ、よかったわ。これは観るべきです!行きの飛行機では3本の映画を観ました。

96時間 リベンジ

2013年01月06日 21時42分43秒 | 映画
リーアム・ニーソン出演『96時間 リベンジ』、これも機内サービスで観る。



「96時間」はバンコクのテレビで2回見ているが、もうとにかく手に汗握る最高傑作で、今回も期待して観た。前作に負けず劣らずのいい作品。今回はトルコのイスタンブールが舞台で、またまた家族が巻き込まれる展開に・・・1作ほどではなかったけれど、それでももうドキドキで目が離せない。

人生の特等席

2013年01月06日 21時39分29秒 | 映画
クリント・イーストウッド出演『人生の特等席』を機内サービスで観る。



老スカウトマンを演じるクリント・イーストウッドがなによりいい演技で、それに野球がストーリーの軸になっていて、もうこれだけで感動。現代風のデータ中心主義の若手スカウトマンとのやり取りも良かった。ジーンときたいい作品でした。

総特集 中島らも

2013年01月06日 21時20分40秒 | 
KAWADE夢ムック『文芸別冊 総特集 中島らも〈増補新版〉』(河出書房新社)読む。



‘中島らも’のムック本。竹中直人や夢枕獏、チチ松村などのインタビューや、いとうせいこう、大槻ケンジ、松尾貴史などのエッセイ、中島らもと野坂昭如の対談、エッセイなども収録。

珍しく旅行前に本屋で新刊を購入。一時期、中島らもに見事にハマったときがあって、なんだか懐かしい。この本も見事にツボにハマった一冊。

岩崎弥太郎と三菱四代

2013年01月06日 21時11分49秒 | 
河合敦著『岩崎弥太郎と三菱四代』(幻冬舎新書)読む。バンコクの古本屋で100バーツ(約250円)で購入。



詳しくは後で書くが、今回は出発時点で体調が悪く旅と行ってもひたすら寝ているような感じで、もうとにかくゆっくり本を読むことにした。古本屋でパラパラみた感じで、これはおもしろそうだとおもい買った。

幕末の激動期に始まった三菱の歴史を知るには最高の1冊。著者の河合敦も非常に話が上手くて、引き込まれるように読んでしまう本です。

現代霊性論

2013年01月06日 21時06分23秒 | 
『現代霊性論』内田樹・釈徹宗(講談社)読む。神戸女学院大学の大学院で行われた対談形式の講義を本にまとめたもの。



もう、とにかく内田樹の本は素晴らしい。浄土真宗本願寺派の住職で兵庫大学の教授である釈徹宗も、やわらかくていい感じだ。旅行中は時間にも余裕があって、しかも今回は旅のあいだじゅう体調が悪くてベッドに横になっていることが殆どだったので、集中して一気に読みきった。本当に面白い素晴らしい本。

2012年12月 タイ・インド旅行収支報告

2013年01月06日 20時51分00秒 | タイ
2012年12月27日から1月5日までの8泊9日の今回の旅行。12月30日にバンコクを発ちコルカタへ、1月2日にバンコクへ戻ってきた。インドは3泊4日。

チケット(東京-バンコク往復)   9万1360円
チケット(バンコク-コルカタ往復) 2万5844円
生活費(ホテル代含む)       7万1390円
往復リムジンバス代           6000円
その他                 1000円

今回はホテルは予約せず現地で決めた。昔の安宿に泊まった。

円安がどんどん進んで、驚くくらいのバーツ安。夏にバンコクに行ったときは1万円で3980バーツだったのに、今回は3450バーツ。1万円変えるだけで500バーツくらい違う・・・びっくり。夏に20万円分両替しておいて本当に良かった。