e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

GHAJINI

2009年10月03日 22時44分30秒 | インド映画
AAMIR KHAN、ASIN、JIAH KHAN、出演『 GHAJINI 』観た。素晴らしい、きたなぁ!って感じ。さすがAAMIR KHAN!!

こりゃ本当に面白いぞ!ぜったい観たほうがいい!!

こう云うインド映画があるから、ヒドイのにあたってもやめられない。

あぁ、監督

2009年10月03日 21時44分06秒 | 
野村克也著『あぁ、監督 -名将、奇将、珍将-』(角川ONEテーマ21)読む。面白くて一気に読んだ。

本より一部抜粋
・当時の阪神のオーナーは「口は出すが、情熱は見せない」の典型だった。
・また、一度の失敗で選手に「失格」の烙印を押してもいけな
い。本人が失敗の原因を理解し、足りないものを自覚することで、大きく成長する可能性があるからだ。私は「失敗」と書いて「成長」と読むことにしている。そうやって選手が成長すれば、長期的視野に立てばチームにとってメリットの方がはるかに大きいのだ。監督はそのことを忘れてはいけない。
・大リーグに「好き嫌いで選手を起用する監督は最低の監督だ」という名言がある。
・大企業の大きな仕事のひとつには、「だれを後継者にするか」ということがあり、その成否が会社の運命を決めるといわれる。
・当時のヤクルトは最下位やBクラスを10年以上続けていたようなチームで、負け犬根性が染みついていたばかりか、淡々と野球をしていた印象があったので一からやり直した方がいいと思った。根気よく続けていくうちにだんだん組織とは何か、チームプレーとは何か、戦略と戦術など野球以外の社会常識いわゆる人間学、社会学を‘講義’し、選手たちにノートをとらせた。(中略)最初は「野球とは何の関係があるんだ」という顔で聞いていた選手たちの目の輝きや姿勢が変わってきた。「鉄は熱いうちに打て」という。やはり最初が肝心なのである。いかに相手を驚かせ、「この人はすごい」と思わせるか。そこが信頼関係を築く第一歩なのである。
・(略)安岡正篤著「活眼活学」という本だ。これは、日本の政財界のリーダーたちのバイブルともいえる本で(略)
・中国の諺にこう云うものがある「財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すは上とする」財産を遺すより、もう一方で人を残せば業績も財産もついてくるという意味だろう。業績を残すより、人を遺すことこそが、その人間の価値を決めるという意味であろう。
・「鈍感は最大の罪」と私はしばしば口にする。感じる力を持っていなければ、眠っている素質を開花させることはできないし、技術的にも精神的にもそれ以上の成長はあり得ない。だから「感性を磨け」と常日頃から選手に言い聞かせているのだが、感性にすぐれた選手は必ず伸びる。これは私の長年の監督生活で分かった真理である。これを監督の立場から考えれば、いかに「気づかせるか」が大切だということになる。すべて教えてしまっては、選手は気付かないし、気づく力を獲得することもできない。「監督は気付かせ屋」であると私はいっているのは、ここに理由がある。

野村監督の本、もっと借りて読もうかなぁ。

まだまだ調子悪い

2009年10月03日 21時34分50秒 | 病気
かなり良くなってきたものの、まだかなり体調が悪い なんとなく良くなったかなぁ、って感じでビールを飲んだりしているからいけないのか・・・仕事が相変わらず忙しくて、ゆっくり休めないのも原因か?ちなみに先週末も仕事で休みなしのままもうすぐ2週間。クスリを飲むほどではないけれど、仕事しながら疲れでまいっている状態だ。仕事はしているものの、夜のお付き合いやなんかはパスしている。取引先の方との飲み会も他の方にお願いしている状況だ。

夏バテか?それにしてもヒド過ぎる・・・おもいっきり痩せたし。落ち着いたらジムに行こうなんて思っていたけど、それどころじゃない。明日も仕事。朝も早いし・・・これで少し落ち着くから、来週はゆっくりしようと思う。部屋もメチャクチャだ、汚いったらありゃしない。

それにしても情けない。