うたのすけの日常

日々の単なる日記等

うたのすけの日常 後期高齢者の日めくり その315

2011-09-13 06:11:34 | 日記

                    気分すぐれず

 先日皮膚科内科と廻って映画へ行くはずでしたが、思いのほか皮膚科で時間を取られてしまったので、内科を割愛して水戸へ向かってしまったわけです。薬に余裕がありましたので、診察を延ばし延ばししています。それはよろしいのですが、水戸での飲み過ぎが今になって後遺症が出てきたようでして、いささか胃の調子がおかしく吐き気がするわけです。医者へ走ればいいのですが、自転車を漕いで行く気力に欠けるのです。それで一日延ばし延ばしで様子を窺がっているのですが、一向に気分が治らないのであります。こんなこと以前には見られなかったことでして、なるほどこれが齢を取ることかと納得しているわけです。以前なら一日横になっていれば見事に回復、反省する暇もなく、直ぐに一杯となったわけですが、そんな気にはさらさらなれません。
 そんなわけで、今日は何が何でも血圧の薬もなくなってきていますし、行かないわけには参りません。まっ、年甲斐もないことで、恥じ入る次第ではありますが、持って生まれた性分、三つ子の魂百までとか、しかしなんです昔と比べたら今の小生仏様みたいなものでありまして可愛いもんです。自分で言うのもなんですが。
 
 まあそんな愚痴っぽい話はさておき、昨夜は十五夜、お月見の真似事窓辺にススキを飾って月の昇るのを待ちました。団子は割愛であります。