「辺野古」以外に何を語るか 視点(11日 10月 2017)
>沖縄の課題は多い。一括交付金など、国による沖縄振興策をどう評価するか。全国最低水準の所得をどう引き上げ、経済的な自立につなげるか。農業、観光、商工などさまざまな分野で、候補者それぞれに信念や主張があるはずだ。国境を守る大事な役割を果たしている離島の振興策も、なおざりにしてほしくない。
八重山日報が寧ろ提言してもいいのかもしれませんね。本土の新聞も社説でああせいこうせい書いてきますし(笑)。正論11月号の仲新城編集長の記事が面白かったです。沖縄の競争嫌いが学力低下を招いているのではないかという意見ですね。学歴社会というのも問題点はありますが、一般に学歴が高いことが高収入に結びつくことは端的な事実です。沖縄の所得上げを目指すなら、学力向上は避けて通れない道なのでは?沖縄県民に耳が痛い話かもしれませんが、どうせ沖縄本島でそれほど部数がある訳でもないでしょうし、守るものも大してない訳ですから、ドンドン攻めてみてもいいのではないかと。言い方はあるでしょうが、新聞編集長にそれを説くのも釈迦に説法でしょう。やる気あるアクティブの人から八重山日報のファンを増やすのも戦法のひとつですね。
石垣で教育長だった玉津氏が学力向上を主導して大きな成果を出したが、教科書問題でミソをつけて退任に追い込まれ、結局学力向上の流れが止まって元の木阿弥になったという流れがあるようです。教科書問題は筆者は大概(全肯定しないにしろ)応援した方だと思いますが、結局は沖縄の保守派を我々は助け切れなかったのかもしれませんよね。でも学力向上も反日教科書の是正(普通の教科書の選択)も間違っていませんから、諦めず戦っていかなくてはなりません。沖縄振興に関しては(使えるかどうか分からない)アイディアがありますから、筆者もいずれ書くかもしれません。国境を守る離島振興は自民党が正に力を入れていますので、沖縄県民の方には自民党に一票入れて欲しいですね(筆者も党員です)。離島に住むのもハンディがあると思いますが、中々そこに住んでくれて有難う的な支援というのもないのかなと思いますね。中国が調子に乗って尖閣海域を侵略しまくっているのも、人が住まなくなってしまったことと関係があるはずです。
米軍事故、安全保障再考を 視点(13日 10月 2017)
>米軍は安全を確認するため、当面、同型機の運用を停止する方針を表明した。米軍には厳重に抗議し、明確な安全対策を要求すべきだ。
こう言っちゃ何ですが、一件事故が起こる度に大騒ぎになっていること自体疑問がなくもないですね。沖縄県民も交通事故が起こる度に大騒ぎする訳じゃあないんでしょうから。事故対策で緊張感が必要なのは確かですが、(飲酒運転は兎も角)事故りたくて事故するドライバーはいないと思います。同様に墜落したくて墜落するパイロットもいないはずです。どんなに気をつけていても事故はゼロにはなりません(完全自動運転が実現したらコンピューターは正確ですから、事故は劇的に減るかもしれませんが)。明確な安全対策を要求していますが、米軍が明確な安全対策をしないという前提に疑問が無くもありません。事故に関してノウハウは相当確立しているんじゃないかと思います。八重山日報でこれなら、沖縄はこういう雰囲気に相当弱いのかもしれませんよね。空の事故は特別な感じもしますが、事故は事故、冷静になってもいいのかなと思わなくもありません。
>沖縄にとって悲劇的なのは、事件・事故の繰り返しが日米両政府への県民の不信感を強め、ひいては両政府が進める県民の負担軽減策にブレーキが掛かってしまう悪循環が存在することだ。
>普天間飛行場の辺野古移設は、まさに今回のような事故が市街地の宜野湾市で起こることを防ぐため計画された。しかし現実には、米軍の事件・事故が辺野古移設反対の理由に使われることが多い。政治的思惑が、沖縄の基地負担軽減をむしろ遅らせているのである。
辺野古移転が成れば、市街地で事故が起きる確率は相当減りますからね。せっせと移転反対する連中は事故を本当には懸念していないんだろうと思います。海兵隊も言っちゃなんですが、わざわざ人気の少ないあたりに移転をしたくもないかもしれませんし、引越しも面倒だと思っているかもしれません。ですが、仕事で決まったら粛々と移動するでしょうね。いずれにせよ、明快な負担軽減策に意地でも反対する理由は「固定化」なんでしょう?つまり米軍が負担であると決め付けて米軍追い出しが負担軽減と事実上主張しガンとして譲らない、それが等身大の「オール沖縄」の姿ですね。
>米軍の事件・事故が起きるたび、日本側の捜査権を制限した日米地位協定の問題が指摘される。日本で起きた事故なのに日本側が独力で究明できない。米軍の「ブラックボックス」化が県民の不公平感を増幅させてきた。
基地への逃げ込みが非常に印象悪いと思いますね。逃げ込む兵士は軽い処分を期待しているでしょうし、実際そうなるから兵士は逃げ込むということが続いているようにも見えます。米軍にも言い分はあるでしょうが、米軍が犯罪に対して日本側と同等以上の処分を下して日本・沖縄を説得できれば、地位協定の問題はある程度解決するのかなと思いますね。
本紙にデマ「宗教団体が買収」 基地反対派の〝精神性〟とは― 本音のコラム⑧(14日 10月 2017)
>インターネットで検索すると、本紙と宗教団体が特別な関係にあると断定する書き込みが大量に出現する。すべてデマだ。
>本紙が宗教団体に買収されているかどうか、編集長が信者であるかどうかは、会社の登記簿を取り寄せるなり、会社に問い合わせるなりすればすぐに判明するはず。本紙への誹謗中傷を目的に、意図的な虚偽が発信されている可能性が大きい。
具体的論拠が明示されていますし、デマなんだろうと思いますよ。デマを否定すると益々怪しいと興奮する人もいますから、中々難しい問題ですが。ただ、某宗教団体は○○○と関係していると噂されており、○○○は八重山日報を評価していると見られますから、支援があると思い込む人が出るのも無理はないかもしれませんね。あるいは編集長の知らないところで影ながら支援されている可能性もあります。どうだか知りませんが。
>「オール沖縄」という名乗りから明らかなように、基地を容認する沖縄県民は許せない。そのような県民の声を掲載する新聞は、宗教団体に洗脳されているから、信じるに値しない―。そうした強引な「レッテル貼り」と印象操作が、執拗に書き込みを繰り返す基地反対派の狙いのようだ。
執拗なのは元締めのスパイが仕事でやっているからだと思いますね(笑)。オールという名乗りに見える排他性は問題ですね。意見の違う奴は沖縄じゃないというのも相当酷い決め付けです。以前オール沖縄政治家のサイトが「支援サイト」と名乗っていることに関して物申したことがありますが、政治家も支援が欲しいのは人情だと思いますが、迷っている人もいるでしょうし、普通に支援が得られるよう広く門戸を開いて説得しろよと思いました。自分達と同じ人達との交流は居心地がいいでしょうし、味方の支援も気持ちいいでしょうが、必然的に自分達と違う人達と交わることになり、敵とも戦わないといけない政治がそんなことではねぇと思います。allの名乗りが全体主義的と思わないのか不思議に思わなくもありません。選抜チームがオールジャパンだとか言うのは別にいいと思うんですけどね。酷い選抜チームもあったもんです(笑)。ゴミでも選抜しているんですかね(失礼)。
>自分と考えの異なる人に対し、基地反対派が浴びせる醜い「口撃」が問題化した例もある。
>「あなたたちは単なる国賊でありこの国の汚物なのですから身の程をわきまえるよう」
>今年2月、基地反対派に反論する活動を展開している名護市民の我那覇真子さんに対し、反差別を掲げている「レイシスト行動集団」主宰の野間易通さんがこうツイートし、波紋を広げた。野間さんのツイッターは一時凍結された。
笑い事じゃないんでしょうけど、笑ってしまいますね。反差別を掲げる奴ほど差別し、反ヘイトスピーチを掲げる奴ほどヘイトするという図式はネットでも嘲笑の的です。きっとレイシスト行動をする集団なんでしょうwww結構自覚していたりしてな。琉球新報のレッテル貼りとかも相当酷いからな。またこれが当を得ていないんだ。汚物とまでは言いませんが、国賊って中国に国を売ろうとしている野間って人じゃないかと思いますね(イメージです)。
>沖縄の課題は多い。一括交付金など、国による沖縄振興策をどう評価するか。全国最低水準の所得をどう引き上げ、経済的な自立につなげるか。農業、観光、商工などさまざまな分野で、候補者それぞれに信念や主張があるはずだ。国境を守る大事な役割を果たしている離島の振興策も、なおざりにしてほしくない。
八重山日報が寧ろ提言してもいいのかもしれませんね。本土の新聞も社説でああせいこうせい書いてきますし(笑)。正論11月号の仲新城編集長の記事が面白かったです。沖縄の競争嫌いが学力低下を招いているのではないかという意見ですね。学歴社会というのも問題点はありますが、一般に学歴が高いことが高収入に結びつくことは端的な事実です。沖縄の所得上げを目指すなら、学力向上は避けて通れない道なのでは?沖縄県民に耳が痛い話かもしれませんが、どうせ沖縄本島でそれほど部数がある訳でもないでしょうし、守るものも大してない訳ですから、ドンドン攻めてみてもいいのではないかと。言い方はあるでしょうが、新聞編集長にそれを説くのも釈迦に説法でしょう。やる気あるアクティブの人から八重山日報のファンを増やすのも戦法のひとつですね。
石垣で教育長だった玉津氏が学力向上を主導して大きな成果を出したが、教科書問題でミソをつけて退任に追い込まれ、結局学力向上の流れが止まって元の木阿弥になったという流れがあるようです。教科書問題は筆者は大概(全肯定しないにしろ)応援した方だと思いますが、結局は沖縄の保守派を我々は助け切れなかったのかもしれませんよね。でも学力向上も反日教科書の是正(普通の教科書の選択)も間違っていませんから、諦めず戦っていかなくてはなりません。沖縄振興に関しては(使えるかどうか分からない)アイディアがありますから、筆者もいずれ書くかもしれません。国境を守る離島振興は自民党が正に力を入れていますので、沖縄県民の方には自民党に一票入れて欲しいですね(筆者も党員です)。離島に住むのもハンディがあると思いますが、中々そこに住んでくれて有難う的な支援というのもないのかなと思いますね。中国が調子に乗って尖閣海域を侵略しまくっているのも、人が住まなくなってしまったことと関係があるはずです。
米軍事故、安全保障再考を 視点(13日 10月 2017)
>米軍は安全を確認するため、当面、同型機の運用を停止する方針を表明した。米軍には厳重に抗議し、明確な安全対策を要求すべきだ。
こう言っちゃ何ですが、一件事故が起こる度に大騒ぎになっていること自体疑問がなくもないですね。沖縄県民も交通事故が起こる度に大騒ぎする訳じゃあないんでしょうから。事故対策で緊張感が必要なのは確かですが、(飲酒運転は兎も角)事故りたくて事故するドライバーはいないと思います。同様に墜落したくて墜落するパイロットもいないはずです。どんなに気をつけていても事故はゼロにはなりません(完全自動運転が実現したらコンピューターは正確ですから、事故は劇的に減るかもしれませんが)。明確な安全対策を要求していますが、米軍が明確な安全対策をしないという前提に疑問が無くもありません。事故に関してノウハウは相当確立しているんじゃないかと思います。八重山日報でこれなら、沖縄はこういう雰囲気に相当弱いのかもしれませんよね。空の事故は特別な感じもしますが、事故は事故、冷静になってもいいのかなと思わなくもありません。
>沖縄にとって悲劇的なのは、事件・事故の繰り返しが日米両政府への県民の不信感を強め、ひいては両政府が進める県民の負担軽減策にブレーキが掛かってしまう悪循環が存在することだ。
>普天間飛行場の辺野古移設は、まさに今回のような事故が市街地の宜野湾市で起こることを防ぐため計画された。しかし現実には、米軍の事件・事故が辺野古移設反対の理由に使われることが多い。政治的思惑が、沖縄の基地負担軽減をむしろ遅らせているのである。
辺野古移転が成れば、市街地で事故が起きる確率は相当減りますからね。せっせと移転反対する連中は事故を本当には懸念していないんだろうと思います。海兵隊も言っちゃなんですが、わざわざ人気の少ないあたりに移転をしたくもないかもしれませんし、引越しも面倒だと思っているかもしれません。ですが、仕事で決まったら粛々と移動するでしょうね。いずれにせよ、明快な負担軽減策に意地でも反対する理由は「固定化」なんでしょう?つまり米軍が負担であると決め付けて米軍追い出しが負担軽減と事実上主張しガンとして譲らない、それが等身大の「オール沖縄」の姿ですね。
>米軍の事件・事故が起きるたび、日本側の捜査権を制限した日米地位協定の問題が指摘される。日本で起きた事故なのに日本側が独力で究明できない。米軍の「ブラックボックス」化が県民の不公平感を増幅させてきた。
基地への逃げ込みが非常に印象悪いと思いますね。逃げ込む兵士は軽い処分を期待しているでしょうし、実際そうなるから兵士は逃げ込むということが続いているようにも見えます。米軍にも言い分はあるでしょうが、米軍が犯罪に対して日本側と同等以上の処分を下して日本・沖縄を説得できれば、地位協定の問題はある程度解決するのかなと思いますね。
本紙にデマ「宗教団体が買収」 基地反対派の〝精神性〟とは― 本音のコラム⑧(14日 10月 2017)
>インターネットで検索すると、本紙と宗教団体が特別な関係にあると断定する書き込みが大量に出現する。すべてデマだ。
>本紙が宗教団体に買収されているかどうか、編集長が信者であるかどうかは、会社の登記簿を取り寄せるなり、会社に問い合わせるなりすればすぐに判明するはず。本紙への誹謗中傷を目的に、意図的な虚偽が発信されている可能性が大きい。
具体的論拠が明示されていますし、デマなんだろうと思いますよ。デマを否定すると益々怪しいと興奮する人もいますから、中々難しい問題ですが。ただ、某宗教団体は○○○と関係していると噂されており、○○○は八重山日報を評価していると見られますから、支援があると思い込む人が出るのも無理はないかもしれませんね。あるいは編集長の知らないところで影ながら支援されている可能性もあります。どうだか知りませんが。
>「オール沖縄」という名乗りから明らかなように、基地を容認する沖縄県民は許せない。そのような県民の声を掲載する新聞は、宗教団体に洗脳されているから、信じるに値しない―。そうした強引な「レッテル貼り」と印象操作が、執拗に書き込みを繰り返す基地反対派の狙いのようだ。
執拗なのは元締めのスパイが仕事でやっているからだと思いますね(笑)。オールという名乗りに見える排他性は問題ですね。意見の違う奴は沖縄じゃないというのも相当酷い決め付けです。以前オール沖縄政治家のサイトが「支援サイト」と名乗っていることに関して物申したことがありますが、政治家も支援が欲しいのは人情だと思いますが、迷っている人もいるでしょうし、普通に支援が得られるよう広く門戸を開いて説得しろよと思いました。自分達と同じ人達との交流は居心地がいいでしょうし、味方の支援も気持ちいいでしょうが、必然的に自分達と違う人達と交わることになり、敵とも戦わないといけない政治がそんなことではねぇと思います。allの名乗りが全体主義的と思わないのか不思議に思わなくもありません。選抜チームがオールジャパンだとか言うのは別にいいと思うんですけどね。酷い選抜チームもあったもんです(笑)。ゴミでも選抜しているんですかね(失礼)。
>自分と考えの異なる人に対し、基地反対派が浴びせる醜い「口撃」が問題化した例もある。
>「あなたたちは単なる国賊でありこの国の汚物なのですから身の程をわきまえるよう」
>今年2月、基地反対派に反論する活動を展開している名護市民の我那覇真子さんに対し、反差別を掲げている「レイシスト行動集団」主宰の野間易通さんがこうツイートし、波紋を広げた。野間さんのツイッターは一時凍結された。
笑い事じゃないんでしょうけど、笑ってしまいますね。反差別を掲げる奴ほど差別し、反ヘイトスピーチを掲げる奴ほどヘイトするという図式はネットでも嘲笑の的です。きっとレイシスト行動をする集団なんでしょうwww結構自覚していたりしてな。琉球新報のレッテル貼りとかも相当酷いからな。またこれが当を得ていないんだ。汚物とまでは言いませんが、国賊って中国に国を売ろうとしている野間って人じゃないかと思いますね(イメージです)。