公約で民主党を大きく上回る以外に、運頼みでない打開策はないでしょう。民主党では出来ない思い切った説得力のある公約が必要です。この公約を実現するか、出来もしない公約の民主党かということですね。そうやって政権選択選挙に持ち込むのが一議席でも多く確保するのに必要です。
戸別所得補償制度(要はバラマキ)(財源を示していない)(それで結局農家を維持するのは無理)(兼業農家は票も金もある)(専業農家は微々たる金を貰っても続けられない)に対して、思い切って何か要らなそうな事業を切って、新しい政策をぶつけます。どうせ民主党政権になれば比較的必要性の薄いものは危ないです。よりマシでなくても連中はやりますから。
農業関連の政策であれば、エネルギー問題絡みの観点からの見直しが極めて重要です。食糧危機は来ませんが(今まで来たこともない)(ブラジルとか大陸農業を甘くみてはいけない)、エネルギー問題は危ないです。原油は去年もそうですが、何度も上がっています。こういう具体的な危機を正直に明らかにして、官僚だろうが何だろうが使って説得力のある対策を打つことが必要です。バラマキを明らかにしている民主党には財源がないから絶対に無理です。
あとは水の少ない西日本では水を使う農業を減らすことも考えていくべきです。水の余っている地域で、水を多く使う農業をやります。とりあえず当面は、中央主導でも地域の実情を考慮できることを示すべきでしょう。
納税者の観点から見ると、旧来的な農政が続くと、お金をいつまでも食うわりに結果が出ないということにならざるをえません。なんとしても競争力を確保して自立していく方向であるべきです。
消費者の観点から見ると、食の安全性の観点が重要です。この点国内農業は有利です。鮮度の必要な野菜などの自給率が重要です。毒○菜などに対して厳しくあるべきです。これは当該国国民のためにも必要なことです。これまた某国に気に入られているらしい民主党ではやりづらいことです。
水産業は水産資源の持続的利用(今の政府の方針)が根本です。人間をいくら雇用しても魚が減っては意味がありません。政府はもっと世界に対してリーダーシップを発揮するべきです。欧米にマグロとか少ないから取ったらダメとか言われている場合ではありません。日本がこの魚は少ないから止めようよというべきです。魚の安全性も然りです。
林業は、財源を確保すれば、思い切って対策を打てる可能性があると思います。何しろ世界の森林は減っているわけですから、日本が税金を使ってでも輸出する大義名分はあるのではないでしょうか。何が原因で森林が減っているのかにもよるのですが(焼き畑農業が原因であれば食料を輸出します)。あとはスギを思い切って伐採して植え替えるとかですね。林業をテコ入れするコンセンサスがとれれば、山に誰も使わない道路をつくることにもコンセンサスをとれる可能性があります。地球規模で考えるべきです。また、言いづらいですが、環境省とも協力して林業から自然の森に帰すことも選択肢に入れるべきです。美しい(整備された)森林は気持ちいいものです。いい山に出かけると、いい思い出になります。水害対策としてはもうババではないでしょうか。ハゲ山ないですから。むしろ都市整備の問題でしょう。
石破さんは凄くいいことを言っているので(自民党の皆さんとよく相談して)(ファーマーズマーケットはいいのではないでしょうか)頑張ってください。
民主党農政がダメであること確実なのは、減反など厳しい問題から逃げていることも大きいです。戸別所得補償制度でどう余った米を扱うのか聞いてみたいものです。
戸別所得補償制度(要はバラマキ)(財源を示していない)(それで結局農家を維持するのは無理)(兼業農家は票も金もある)(専業農家は微々たる金を貰っても続けられない)に対して、思い切って何か要らなそうな事業を切って、新しい政策をぶつけます。どうせ民主党政権になれば比較的必要性の薄いものは危ないです。よりマシでなくても連中はやりますから。
農業関連の政策であれば、エネルギー問題絡みの観点からの見直しが極めて重要です。食糧危機は来ませんが(今まで来たこともない)(ブラジルとか大陸農業を甘くみてはいけない)、エネルギー問題は危ないです。原油は去年もそうですが、何度も上がっています。こういう具体的な危機を正直に明らかにして、官僚だろうが何だろうが使って説得力のある対策を打つことが必要です。バラマキを明らかにしている民主党には財源がないから絶対に無理です。
あとは水の少ない西日本では水を使う農業を減らすことも考えていくべきです。水の余っている地域で、水を多く使う農業をやります。とりあえず当面は、中央主導でも地域の実情を考慮できることを示すべきでしょう。
納税者の観点から見ると、旧来的な農政が続くと、お金をいつまでも食うわりに結果が出ないということにならざるをえません。なんとしても競争力を確保して自立していく方向であるべきです。
消費者の観点から見ると、食の安全性の観点が重要です。この点国内農業は有利です。鮮度の必要な野菜などの自給率が重要です。毒○菜などに対して厳しくあるべきです。これは当該国国民のためにも必要なことです。これまた某国に気に入られているらしい民主党ではやりづらいことです。
水産業は水産資源の持続的利用(今の政府の方針)が根本です。人間をいくら雇用しても魚が減っては意味がありません。政府はもっと世界に対してリーダーシップを発揮するべきです。欧米にマグロとか少ないから取ったらダメとか言われている場合ではありません。日本がこの魚は少ないから止めようよというべきです。魚の安全性も然りです。
林業は、財源を確保すれば、思い切って対策を打てる可能性があると思います。何しろ世界の森林は減っているわけですから、日本が税金を使ってでも輸出する大義名分はあるのではないでしょうか。何が原因で森林が減っているのかにもよるのですが(焼き畑農業が原因であれば食料を輸出します)。あとはスギを思い切って伐採して植え替えるとかですね。林業をテコ入れするコンセンサスがとれれば、山に誰も使わない道路をつくることにもコンセンサスをとれる可能性があります。地球規模で考えるべきです。また、言いづらいですが、環境省とも協力して林業から自然の森に帰すことも選択肢に入れるべきです。美しい(整備された)森林は気持ちいいものです。いい山に出かけると、いい思い出になります。水害対策としてはもうババではないでしょうか。ハゲ山ないですから。むしろ都市整備の問題でしょう。
石破さんは凄くいいことを言っているので(自民党の皆さんとよく相談して)(ファーマーズマーケットはいいのではないでしょうか)頑張ってください。
民主党農政がダメであること確実なのは、減反など厳しい問題から逃げていることも大きいです。戸別所得補償制度でどう余った米を扱うのか聞いてみたいものです。