旅はまだ終わらない(旧構造有機化学研究室)

構造有機化学研究室(1992-2023)のホームページを引き継いだものです。

淡江大学と化学科

2023-10-29 09:35:12 | 行事(大学関係)

     

シンポジウムの会場となっている「淡江大学」は学生数約25,000人を有する大きな大学である。 

     

     

     

     

昼休みにちょっとキャンパスを散策してみた。 

     

     

歴史は70年ほどだが、今では、台湾ではトップクラスの私立大学である。 

     

     

     

また、新しくできたキャンパスでは、ほとんどの授業を英語で実施している。 創立当時の建物も保存してあり、なかなか立派なキャンパスである。 

     
     化学科の建物

     

     
     玄関にある漢字の周期表(これは面白い)

     

     
     学生実験室(ドラフトが完備されている)

     

化学科の廊下には、歴代のノーベル受賞者のポスターが掲示してあった。 もちろん、オラー教授のものもあったが、数量限定なので、どこから入手したのだろうか。

     

     

     

シンポジウム2日の夕食は、6階建ての化学科の建物の1階で行われた。 

     

     

     

     

     
     ブレークダンスを披露している学生

     

     
ほんとうに親日的な台湾、これからもこの関係は維持しないといけない。

手伝いをしていた学生と話す機会があったが、皆、普通に英語で会話ができる。 どこかの学生とは随分と違う。

   

From Face Book: Tamkan university and department of chemistry.

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