ラフォルジュルネが九州初進出ということで鳥栖市で開催される。 2005年に東京で開催が始まり、確実に全国にひろがりつつある。 素晴らしいことである。 このラフォルジュルネは、1995年にフランスのナントという町で始まったクラッシク音楽祭で、毎回、テーマが決められており、一流の演奏家はもちろんこれからの若手も参加することでも知られている。 何といっても、非常に安い料金で多くの演奏が聴けるのが特徴である。 例えば、東京の国際フォーラムの場合、1公演45分、5つの会場で3日間、朝から晩まで開催されるという大規模なものである。 さらに、食事やワインも楽しめ、今後、ゴールデンウィーク最大のイベントになるだろう。 ちなみに、鳥栖でのテーマは「ウィーンのベートーベン」である。 博多どんたくも悪くはないが、福岡の街もこのような落ち着いた音楽祭が欲しいものである。
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