日本の航空会社として初めてとなるはずだったスカイマークエアラインによるエアバスA380導入の話はなくなったが、これとは対象的に桁が違うのが、エミレーツ航空、カタール航空、エティハド航空の中東3社である。 エミレーツ航空は、何とA380を140機導入する計画であるが、それ以上に凄いのが、エティハド航空の新機材A380に設置されるレジデンスクラスである。
これはリビングルーム、ベッドルームシングルとシャワールームがあり、「座席」ではなく、「ホテルの部屋」である。 一生、乗ることはないが、こんなクラスを利用するスパーリッチが、世界中には少なからずいるということである。予定では、今年の12月にアブダビからシドニー、メルボルン、そしてロンドンへの線で就航予定である。 A380の機体には1つの「レジデンス」クラスが用意されるそうである。
「レジデンス」クラス
Fom Face Book: Etihad airways will introduce a new class called the residence class that has the living room, the bed room and the shower booth. It is not a seat but a private room in the aircraft.
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