先日、タクシーを利用したのだが、運転手の方を見てちょっと驚いた。 とにかく高齢者なのである。 これまでも、高齢のタクシー運転手の方を多く見てきたが、今回は、その中でも、多分、最高齢のような感じがした。 まず、行先を2度言わないと伝わらなかった。 運転も、これは個人的な印象だが、速度を出して良いところで遅く、そうではないところで速すぎる。 正直、ちょっと怖かった。 高齢化社会を実感するとともに、高齢者が働かないと生活できない現実に触れ、今後、日本の社会はどうなってしまうのだろうかと考えさせられた。
From Face Book: An old taxi driver