研究室の博士課程のプラサド君がロータリー米山記念奨学会の奨学金を貰えるようになったので、指導教員としてオリエンテーションに参加した。
ロータリークラブの活動のコンセプトに触れる非常に良い機会となった。 もちろん返済不要(個人的には、返済義務、それも利子付きなど奨学金と呼ぶべきではないと考えている、単なるローンである)で条件も良い。
また、日本語上達が求められている他、日本の文化活動にも積極的な参加も必要である。
さらに地区の例会にも毎月参加することになるなど、大学では体験できない日常に日本を知る機会に成り得る。
From Face Book: An Indian PhD candidate in my group has got a scholarship from the Rotary Yoneyama Memorial Foundation.