全2幕。
W.A.モーツァルト作曲、ウィリアム・ケントリッジ演出、澤田康子再演演出。オレグ・カエターニ指揮、東京フィルハーモニー交響楽団。
河野鉄平(ザラストロ)、鈴木准(タミーノ)、砂川涼子(パミーナ)、安井陽子(夜の女王)、増田のり子(侍女1)、小泉詠子(侍女2)、山下牧子(侍女3)、近藤圭(パパゲーノ)、三宅理恵(パパゲーナ)、前川依子(童子1)、野田千恵子(童子2)、花房英里子(童子3)、町英和(弁者・僧侶Ⅰ・武士Ⅱ)、秋谷直之(僧侶Ⅱ・武士I)、升島唯博(モノスタトス)。
いくつかのエピソードを端折った演出に感じたのと、衣装が全員似通っていて、主役もエキストラも一緒くた感で、メリハリに欠けたやや残念な印象でした。
相方は今回の作品で、より興味が増した様です。
☆☆☆