荊州からバス移動で3時間(210km)、高速道の隆中出口から15分ぐらいで三顧の礼で有名な古隆中に到着。
ここも管理区域内は乗り合いのグリーンバスでの移動です。
グリーンバスの終点には有名な石牌坊(中国的門)があり、その先には孔明が晴耕していた畑と東屋(雨読のイメージかな)があり、劉備が黄承彦(孔明の義父)と出会った小虹橋(年恰好から孔明と思って声掛けした)があり、少し山道を登って行くと諸葛草盧(三顧の礼と天下三分の計の舞台)がある。
劉備と関羽と張飛の義兄弟三人はこの時期新野に居住していたので、片道約70kmの道のりを馬で三往復している。
孔明出盧は横山光輝三国志の第21巻でやや簡潔に表現されている。(当時孔明27歳、劉備47歳)
孔明は劉備亡き後も漢の再興を願って魏と戦い、五丈原で53歳の生涯を閉じた。
最新の画像[もっと見る]
- 「若冲が来てくれました」展・岩手県立美術館 11年前
- このところ写経とか 11年前
- 脳ドック 13年前
- 脳ドック 13年前
- 東北六魂祭 13年前
- 上海雑技 13年前
- 上海雑技 13年前
- 烏鎮古鎮 13年前
- 杭州・河坊街 13年前
- 三陸海岸被災地⑥大船渡市 13年前