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三国志浪漫ツアー 1日目 黄鶴楼

2019年07月24日 | 中国旅行ですけど。


武漢市内の長江の畔の丘の上にあって、当初は三国時代に呉の孫権によって軍事目的の物見櫓として建てられた(赤壁大戦の後)ようです。
軍事目的から離れた後、焼失などに遭いながらも、その都度再建され、時代々々に李白など古の詩人たちに詠まれた建築物だ。
楼内には唐代や明代などの楼閣の変遷模型展示があり、現在の姿とはまるで違う様子が良く分かる。
現在の建物は、清代の楼閣を参考に1985年に再建されたものだ(70歳以上で使えるエレベーターもある)。
麓から丘の上まで電動カートを利用。(往復10元)
このあと2時間半(135km)のバス移動で、赤壁市へ。

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