ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

三鷹~吉祥寺

2012年09月24日 | 歩く♪♪♪


雨の晴れ間の一日ウォーキング。
歩き始める前に、残暑のような気候でビールつきの昼食を三鷹の食堂でスタート。
武蔵野と言えば国木田独歩(36歳没)だが、三鷹と言えば太宰治(39歳没)で禅林寺のお墓へ。
ペンネームの太宰治と刻まれたお墓の前には、本名の森林太郎と刻まれたペンネーム森鴎外のお墓も建っている。
そこから玉川上水に向かった。
太宰治が入水した場所付近に置かれた玉鹿石(青森県北津軽郡金木町産)の近くに、太宰の作品から抜粋した玉川上水の記述と写真の説明板が建っており、当時の風景を偲ぶ事が出来る。
三鷹駅南口から玉川上水に沿って井の頭公園まで続く「風の散歩道」の途中に山本有三記念館がある。
その入り口には「路傍の石」?が鎮座している。
この石は「路傍の石」執筆当時(昭和12年)に、中野の道端で見つけて持って来たと言う事だが、ポケットにも入らない、一人では持ち上げることも出来ないこのサイズでは、見つけたと言うよりも、誰にでも目に付く大きさではありませんか。
ディナーは、しゃぶしゃぶ食べ放題と飲み放題2時間コースでした。

コメント
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