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ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

読書、も時々(と言うか、けっこう多くの時間かも)

2009年07月17日 | 一応、趣味?嗜好?


好みはず~っと推理小説と翻訳ミステリーが中心でしたが、中国旅行を体験した後は中国の歴史小説やら紀行文等、中国がらみの書物を結構読みました。
陳舜臣、鄭飛石(チョンビソク)、伴野朗、宮城谷昌光とかの本を。
なかでも、吉川英治の三国志のおもしろさは別格でした。
それに、卑弥呼の時代と三国志の時代が同じと言う彼我の文化の差を感じたりしました。
漫画も好きで、横山光輝三国志の全60巻も読破しました。
2015年頃からは、地元の図書館がネットで予約できるので、新刊をジャンルを問わずに次から次に読んでいるこのごろです。
私にとっての読書は、読んでいるうちにいつの間にか眠りに落ちている快眠グッズです。
若い時からず〜っと晴耕雨読に憧れていました。
今までも、これからも毎年30から40冊以上読んでいこうと思っています。
毎朝の新聞とかも含めて活字に触れていると漢字を忘れる頻度が低くなるような気がします。
・2019年(計15冊)は「そしてバトンは渡された」も良かったけど「三つ編み」は傑作です。
・2020年(計46冊)は「ホテルローヤル」はおもしろかったし「流人道中記」も舞台はみちのくで懐かしくて良かった。
・2021年(計63冊)では、「美術館は一人で行く派展」はおもしろかったけど、「三体」はつまらんかった。
・2022年(計53冊)は「スーツケースの半分は」、「老後の資金がありません」がおもしろかった。

コメント
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