愛媛の伝承文化

大本敬久。民俗学・日本文化論。災害史・災害伝承。地域と文化、人間と社会。愛媛、四国を出発点に考えています。

注連飾りの行方

2012年01月16日 | 年中行事
小正月も終わりました。お正月の注連飾りを処理しないといけません。最近は家庭ゴミとして出しているお家も多くなっています。寺社で処理してもらう、地域で処理する、または山に持っていって木に吊るすなどさまざまですが、写真は数年前に松山市内のある寺社で撮ったもの。このままでははやす(燃やす)こともできません。分別の作業が必要です。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 愛媛県における安政大地震の... | TOP | 愛媛の芭蕉布の可能性と楮布 »
最新の画像もっと見る

Recent Entries | 年中行事