愛媛の伝承文化

大本敬久。民俗学・日本文化論。災害史・災害伝承。地域と文化、人間と社会。愛媛、四国を出発点に考えています。

闘牛文化に関する書籍

2005年11月11日 | 日々雑記
宇和島闘牛に関する書籍のご案内

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文化庁から「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択されている、南予地方の「牛の突きあい」(闘牛)習俗についての調査報告書。

題 名 『南予地方の牛の突きあい習俗調査報告書』
編 集 愛媛県教育委員会
発 行 愛媛県歴史文化博物館
体 裁 A4判、198頁
価 格 1,600円
内 容 ①闘牛の起源と伝播、②南予地方における牛飼育の歴史と民俗風土、
③突きあい(闘牛)の歴史、④突きあい(闘牛)の習俗、⑤南予地方の牛をめぐる民俗、⑥日本における闘牛の特性と地域差、⑦過去の取り組み一覧(明治22年~平成12年)、⑧駄馬(闘牛場)一覧、など
問合先 愛媛県歴史文化博物館友の会事務局(℡0894-62-6222)

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