三箇日は本でもゆっくりと読もうと思っていた矢先、元旦の夜にご近所で不幸が・・・ それからというものお手伝いで正月気分もどこかに吹き飛んでしまいました(^^;
読む予定をしていた本は、(おはなし天文学) 著者は斉田 博さんです。 高校時代の三年間、私は(天文と気象)を購読しており、同名のタイトルで連載されていたものです。 天文学史の興味深いエピソードが書かれており毎号読むのを楽しみにしておりました。 その後、連載を纏めて本となり出版されましたが、直ぐに買おうと思いつつ今日まで延び延びに・・・漸く先日購入に至りました。 先に書いたような事情で、未だ少ししか読んでおりませんが、所々覚えており懐かしい気持ちです。 兎に角、この方の本は楽しいですので、読まれていない方は是非!お薦め致します。 その他、(星を近づけた人びと)上・下も間違いなく楽しいです。しかし、著者の斉田 博さんは既に故人となられており、ファンとしては非常に残念です。