





「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、だんだん暖かくてとても気持ちの良い季節になりました。恒例のワカメ獲りもできてもうすぐ桜という綺麗な花が咲きますが楽しみです。今日は春分の日ですが、春分の日=「自然をたたえ、生物をいつくしむ」、秋分の日=「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」という祝日法による趣旨だそうですが、春の種まきや秋の収穫とも結びつき、自然に対する感謝や祈りがご先祖様に感謝する気持ちにもつながって、お彼岸は大切な行事となっていますよね。M家一統も毎年この日に行われる「先祖まつり」では、心を込めてお参りすることになりなりました。ところで、この「先祖まつり」の持ち回り家は、種苗店を開設した従兄弟の家でしたが、販売する春夏野菜の苗も順調に育っているようでご先祖様にも報告ができて良かったと思いました。