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トット・ベーネ日記

いよいよ75歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

トットベーネの魚たち その2

2010-03-05 | トット・ベーネ
 水槽の中の世界 

 トットベーネの談合室には5個の水槽があり、淡水熱帯魚、外来種のブルーギル、金魚、メダカ、ハヤの種類と潤芽ガーデンの鯉がいます。レイアウトを一新、ライトアップも少しコリましてコンパクトになりました。水槽という狭い限られた世界ですが、忙しく、またゆったり泳ぐ魚たち、自然の中のスケールに比べれば小さい世界ですが、その空間に泳ぎ回る姿は見る人の心を癒し、じっと見ていても飽きません。見に来てくださいね。








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トットベーネの観賞魚

2009-11-05 | トット・ベーネ
 上手に泳ぐ魚たち。 

 息子が飼っていたカージナルテトラ、グッピー、エンゼルフィッシュなどの観賞魚が仕事の忙しさで十分管理できないことから引き継いで飼育することにしました。
トット・ベーネの談話室(当初は、行列のできる店を想定し待合室を作ったがそうはならず、ただの談話室。)で新たに金魚、川魚のフナ、ハヤ、ドンポ、エビなど(今度メダカも捕ってきます。)を多久川からすくってきて観賞魚だらけにしました。観賞魚の飼い方も奥が深く、濾過器、底砂、エアーファン、バクテリアの繁殖、流木、草、ライト、餌、そして、これから寒くなるのでオートヒーター(水温を26度Cにし、魚の動きを活発にさせる)など、道具も結構要ります。しかし、元気に泳ぎ回る魚たちをみると飽きないもので、もっと勉強し快適な環境作りに努めなければと思っています。
















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トットベーネのユナ(潤芽)ガーデン

2009-10-05 | トット・ベーネ
  トット・ベーネの玄関の前は、何故かユナ(潤芽)ガーデンという愛称。結構手入れも大変だが楽しみでもあります。今日も池の掃除。洗って新しい水を入れるとコイ4匹は、一段と早く泳ぎまわります。最近は手をたたくと餌をもらえることが分かり寄ってきます。買ってきた時よりは大きくなり、中学生位になってきたと思えます。苦労して考え作った噴水と水循環も計画通り順調です。一度見に来てください。そしてあとは、いつ看板をあげるかで、悩ましいことがいろいろあります。 








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エンジョイ食農倶楽部が糸島新聞に

2009-09-01 | トット・ベーネ
 平成21年8月20日発刊の糸島新聞に、「食と農を考える場に」-エンジョイ食農倶楽部というタイトルで掲載されました。

=記事全文=

 食と農を考え、楽しむ「エンジョイ食農倶楽部」を前原市篠原西のM.Yさん(60)らが立ち上げ、食と農の寄り処「トット・ベーネ」を拠点として活動している。Mさんは元M市農政課長で「農業は最高の健康産業と悟った」という。退職後、兄のKさん(62)、グリーン・アドバイザーのK.Yさん(36)とともに同クラブを立ち上げた。兄のKさんは大阪在住だが、週末は帰って一緒に農作業をしているという。食と農について語り合う仲間と、Mさん宅横の農地約2,000平方メートルで野菜作りを行い、自宅敷地内建設した「トット・ベーネ」で料理して味わっている。ソバ打ち名人のKさんが指導するソバ打ちも好評。トット・ベーネは、スローフード発祥の地であるイタリアの言葉で「とてもいい」という意味だそうだ。キッチンとカウンター、広間を備え、カウンター席から
振り返ると、目の前に野菜畑の緑が広がる。本年度は、「地産料理を楽しむ会・優食会」「そば収穫隊・エンジョイ援農」「農業体験・エンジョイしのわら農園」を行う予定だ。Mさんは「ゆっくり楽しみながら、食と農を考えてもらいたい」、小林さんは「これからは食育が大切。大事に伝えていく場にしたい」と語る。問い合わせはMさん(000-000)へ




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食と農の寄り処…トット・ベーネ

2009-08-14 | トット・ベーネ
長かった勤め、いよいよ Re-start。 勤めは、ほとんどが農政関係、「これからは食と環境の時代」、そして「農業が最高の健康産業」と悟り、定年を2年残して退職し、「食と農」を考え取り組むことのすべてを生きがいと遊びにして「食と農」を育んで人生を味わい、楽しく皆でそれぞれのライフスタイルを作っていきたいと考え、食と農の寄り処をつくりました。

食と農の寄り処、その名前はトット・ベーネです。建物は何故かヨーロッパ風に建てたなーと思っていまして、スローフード運動の発祥の国のイタリア語で、「とてもいいよ」を意味するトット・ベーネという店の名前を付けていますが、英語で言うと、ベリーグッド、グッドジョブ、ワンダフル、韓国語で言うとチョワヨ チョワヨというような意味をイメージして考えました。そばとトットベーネはミスマッチではないのという人がいますが、多めに見てくださいといっています。 自分で言うものもなんですけどちょっとおしゃれに出来上がっています。
 退職して1年半、その間トットベーネの周辺整備、ソバ栽培と製粉、ソバ打ち、野菜作りの試行錯誤などを行ってきました。
 また、当初は蕎麦店を考えていましたが、1年半いろんなことをする中で食と農の寄り処トットベーネを拠点にして、「エンジョイ食農俱楽部」の取組みをしていくことにしました。いよいよレビュー、食と農の寄り処…トット・ベーネをこれからよろしくお願いします。





コメント (1)
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