トット・ベーネ日記

いよいよ73歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

エンジョイ食農倶楽部が糸島新聞に

2009-09-01 | トット・ベーネ
 平成21年8月20日発刊の糸島新聞に、「食と農を考える場に」-エンジョイ食農倶楽部というタイトルで掲載されました。

=記事全文=

 食と農を考え、楽しむ「エンジョイ食農倶楽部」を前原市篠原西のM.Yさん(60)らが立ち上げ、食と農の寄り処「トット・ベーネ」を拠点として活動している。Mさんは元M市農政課長で「農業は最高の健康産業と悟った」という。退職後、兄のKさん(62)、グリーン・アドバイザーのK.Yさん(36)とともに同クラブを立ち上げた。兄のKさんは大阪在住だが、週末は帰って一緒に農作業をしているという。食と農について語り合う仲間と、Mさん宅横の農地約2,000平方メートルで野菜作りを行い、自宅敷地内建設した「トット・ベーネ」で料理して味わっている。ソバ打ち名人のKさんが指導するソバ打ちも好評。トット・ベーネは、スローフード発祥の地であるイタリアの言葉で「とてもいい」という意味だそうだ。キッチンとカウンター、広間を備え、カウンター席から
振り返ると、目の前に野菜畑の緑が広がる。本年度は、「地産料理を楽しむ会・優食会」「そば収穫隊・エンジョイ援農」「農業体験・エンジョイしのわら農園」を行う予定だ。Mさんは「ゆっくり楽しみながら、食と農を考えてもらいたい」、小林さんは「これからは食育が大切。大事に伝えていく場にしたい」と語る。問い合わせはMさん(000-000)へ



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