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トット・ベーネ日記

いよいよ75歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

ブログの文章

2012-10-14 | トット・ベーネ
  なんとなく言いたいことが伝われば  



秋本番となり、蕎麦もいよいよ収穫前10日位になり一面の白い花がだんだん実となって黒ずんできました。話は変わって、ブログを開設して1,160日、3年を過ぎました。手紙よりも電話で用件を済ませることが多いので、ブログを書くにしても、自分の思いを正確に相手に伝わるかを考えてはいるものの、人が読んで分かりやすい文章を書くのは、難しいですよね。お互いの表情が分かる会話では、なんとなくいいたい事が伝わる場合もありますが、しかし、蕎麦の花の状況を書くにしても文章だけでは違ったイメージで理解される事もしばしばあり、写真や動画が欠かせません。では、「どうしたら分かりやすい文章が書けるのか」これは、勉強する以外にないと思いますが、最近ブログを書くときは、「・・等」といった言葉は,含みを持たせた意味で使い、この他にも,「・・と思われる」といった断定を避けた言い回しを使い、私にとっては極めて便利な言い回しをすることが多いような気がします。「・・です。」と断定口調ではなく,「・・と思います」と、あいまいにぼかした方が、人から何か言われた時にいいわけがしやすいので、重宝しています。「分かりやすい」ということだけ等を気をつけて、ブログでストレスが貯まるといけませんので、なんとなく言いたいことが伝わればいいと思われます。


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彼岸

2012-09-24 | トット・ベーネ
お彼岸はご先祖の供養の日



蕎麦畑に咲く彼岸花(マンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれる)。暑かったり、寒かったりしても本当に律儀に彼岸(秋分の日)が近づくと咲きますね。それは、どうも北から南まで、全国的に彼岸の前後に咲くわけですから不思議で、昼と夜のバランスがその指標で咲くとも言われています。今まで、彼岸とはどう言うことか考えもしなかったが花をあちこち見て回り、そして調べてみることに。彼岸の意味はいろいろあるようですが、仏教の教えの一つには彼岸とは、生死の海を渡って到達する悟りの世界(彼方の岸)のこと。その反対側の私たちがいる世界は此岸(しがん)と呼ばれるそうです。彼岸の中日である「春分の日」と「秋分の日」は年に2回、太陽が真東から昇り真西に沈む日になります。西方に沈みゆく夕日を礼拝し、はるか彼方にある極楽浄土のご先祖を偲ぶのにふさわしい日というわけのようです。お彼岸はご先祖の供養の日として、また季節の変わり目として、昔から日本人の生活に根ざした日で、科学的に見ても根拠が裏付けられるというのも驚きですが、こういう節目の行事はこれからも大事にしていきたいものですね。でも、こんなことを考えるのは暇な証拠でしょうかね。


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Do It Yourself

2012-09-15 | トット・ベーネ
身の回りの物を手作りするDIY

Before 1


Before 2


After


最近、D・I・Yがブームとなり、ホームセンターが盛況ですよね。D・I・Yとは、専門業者に任せずに自らの手で生活空間をより快適に工事しようとするもので、英語でDo It Yourselfの略語の「自分で作ろう」の意味だそうですが、自慢するわけではありませんが自慢しますけど、私も立派なD・I・Yハマり人になりつつあります。今回も延び延びになっていた魚たちの水槽を模様替えしましたが、雰囲気よく鑑賞を楽しめることと併せて魚たちが快適に過ごせるように考えてみました。そして、今まであったものをなるべく活用することを基本に、でも、今までとは一転した模様替えを頑張ってみたいと思いいろいろイメージしながらの結果の作品となりました。そして経験からすると、D・I・Yは職人の人と違ってホームセンターから買ってきて一発勝負でなかなかイメージ通りに出来上がりません。また、出来上がりが悪くてもやり直す元気がないとそのまま、スモール ミステイクと言い聞かせながら生活をしなければなりません。そのためには、やり方や資材のことをいろんな人に聞いて綿密な計画が大事だと思いますが、忙しい人ではダメでしょうね。


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糸島野菜が美味しい理由

2012-08-23 | トット・ベーネ
気の不安定な状態が続く



局地的に雷雨を伴う激しい夕立に毎日のように見舞われ、ほとほとイヤになりますね。というのも蕎麦の播種適期になっているのに、なかなかトラクターが畑に入れません。ようやく先日少し出来ましたが、昨年までは乾燥しすぎて発芽するかどうか心配したりしていたのに、今年はその逆で農業は天候に左右されながらやっていくものなんだなと改めて感じています。兄の予測では、8月中に撒けば終了に影響しないということで、あまり慌てる様子ではありません。そして、9月になれば秋野菜、冬野菜の作付けになりますが、野菜作りは土づくりが一番大事だということで、完熟堆肥を分けて貰いました。野菜が良く育つ土は、水はけが良くかつ肥持ちや水持ちが良く、養分バランスが整っている土と言われますが、そのためには、質のいい堆肥を入れて根が貼りやすい状態にすることによって元気な茎、葉を作って病害虫にも強いものにするのが理想的な野菜作りと言われています。分けて貰ってきた完熟堆肥は、肥育牛経営の方のもので、敷床におが屑を大量に入れ、それに鶏糞や微量要素を加え、ペーハー調整などを行い切り返しが十分されたものです。この堆肥は、有機物中の有害物質が、微生物により完全に分解され有効成分に転換されているそうで、腐熟したサラサラの堆肥はほとんど匂いもしないものでした。今、糸島の野菜が新鮮で美味しいと注目されていますが、ややもすると畜産公害と言われる糞尿をこうした土壌改良剤として糸島野菜のブランド化に貢献するために努力されている姿は、素晴らしいものですね。


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“麺”食い

2012-07-31 | トット・ベーネ
  そばとうどん どっちが好き  



堪(こた)える暑さが続きますが、暑中お見舞い申し上げます。今日もオリンピックの放送がある中、隣には植木屋さんが来て汗ブルブルで剪定をしてありますが、この暑さでは私には昼間に働く元気がありません。でも、朝5時に起きて1時間のウォーキングと朝顔や黄色のマリーゴルドなどの水やりは欠かしていません。そして、そばやうどんを打つ時は4時から起きて約3時間暑さを避けるためにやっていますが結構気持ちのいいもんです。
ところで、そばとうどんがどっちが好きですか。夏はあっさりしたものがいいので、冷麺や、ソーメン、ざるそば、ざるうどんなど麺を皆さん食べるようですが、日本の伝統的ファストフードといえば、うどんとそばでどちらも人気の国民食ですよね。私もそうですが、そば、うどんどちらも好きという人が多いようですが、そば派、うどん派の選択を求めた結果4%の小差で「うどん派が」優勢だったそうです。ごはんに例えると、うどんは白米、そばは玄米か、五穀米というような感じですが、讃岐から粉を取り寄せて打ったざるうどんやぶっかけうどんはホントにおいしいですが、天ぷらや肉などのかけうどんは具だけが楽しみの食べ物になっていませんか。一方、見栄えだけでは分からないそばは当たり外れがよくあると聞きますが、つるっといける喉越しと、蕎麦の香りなど美味しい蕎麦に出会えた時の嬉しさは格別でたまりませんという人もおり、遠くまで行く人も多いようです。“麺”食いの皆さんに、「どっちが好き?」って言うのは余計なお世話のような気がしてきました。


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韓国を知る Ⅲ

2012-06-30 | トット・ベーネ
平和を願う



南北の事実上の境界線(国境)となっている北緯38度線近くで、漢江(ハンガン)と臨津江(イムジン河)の合流点の北朝鮮の宣伝村などを望遠鏡などで一望することができる統一展望台に行ってきました。 拉致、離散家族、北朝鮮の人民の生活などニュース報道を聞くたびに理不尽な出来事に心が滅入るのは皆さんも同じだと思います。ベトナムやドイツは統一できたのになぜ出来ないのか、世界各国で民主化が起っているのに弾圧政治を止められないのはなぜか、それは、それぞれの歴史を急には変えられないということがあるでしょうがそれを乗り越えなければと言う思い、そして、あの国に生まれなくてよかったなどというのは人間のズルさだと新聞の社説に書いてありましたが、何気なく使ってはいけない言葉と思いました。
この統一展望台には、韓国の子供たちや世界各国の修学旅行生たちが来て現状を学んだり平和を願ったりするそうですが、私も、なぜ、南北が分断されたのか、朝鮮戦争の実態、なぜ、韓国人は兵役を必要と思うのか、生活格差大きくなった中での統一をするには、など勉強することにしました。
先日、カンボジアに公式訪問されていた皇太子殿下が言われていましたが、人と人の交流が進むことによって国と国が仲良くなると言われていましたがその通りと思いますが、アジアの現実社会の中で様々な問題が起きていますが、日米韓の強力な連携を国民が支持し問題の解決を図っていくことが重要だとも思いました。

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水槽たちの模様替え

2012-06-05 | トット・ベーネ
 工夫が大事   



トットベーネに熱帯魚、錦鯉、金魚、メダカを5つの水槽で飼っているが、これの模様替えを検討しています。模様替えと言えば部屋の模様替えを家具や家電を買う時や、ちょっと変わり映えしない生活に変化を与えたいと思う時にしますよね。そして、自分でするインテリアレイアウトによる模様替えは、センスと絡んで実に様々な楽しみ方があり、出来上がると前と変われば新鮮味が出てき、生活のやる気やときめきも出てくる場合がありますよね。
ところで、水槽たちの模様替えを考えたもののいいアイデアが出てこないため、ヒントを得るために海の中道「マリンワールド」に行って 来ましたが、スケールが違うので何しに行ったのか分かりませんでしたが、「魚たちの夏祭り」、「海辺のひまわり」「雨の日の窓」など季節を取り入れる工夫をしてあるコーナーがありましたが、これは参考になりました。
「好きこそ物の上手なれ 」という言葉がありますが、自分の好きなことはいろいろ熱心に工夫し、ますます上手になるということなのでで、アンチ・エージングの為にも頭を使って模様替えを頑張ってみたいと思っています。


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お気に入りの夏の花

2012-05-22 | トット・ベーネ
ミリオンベル



リオンベルは春~秋まで次々と花を咲かせ、サフィニアやペチュニアと違って花柄も摘まなくてもタネができず手間いらずです。そして、一株で1,000もの子花が鈴なりに咲く可愛らしさとにパステルカラーのにぎやかさが魅力のミリオンベルで、数多くの小輪の花を楽しむことが出来ます。それに寒さにも意外に強く、冬の霜や雪に耐えて緑の葉っぱだけで茎しか残ってなかったような株も一段と大きくなって花を咲かせました。今挿し木苗も大きくなっていますが、新しく苗も買ってきて増やすことにしました。ところでこのミニオンベル、栽培に注意しないといけないところもあって、買ってきたらすぐに枝先を全部摘み取り、脇からたくさん芽が出てきてコンモリ育ち花数が多くするのがコツです。出てきた脇目が伸びてきたころ、さらにもう一度摘心すると、1~2ヶ月後には摘心しなかったものの2倍ぐらい大きく茂ります。心を鬼にして摘心、摘心!。今からも遅くないミニオンベルを夏の花としてチョイスされてみませんか。


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韓国を知る

2012-04-27 | トット・ベーネ
言葉



韓国の経済発展は目覚しいものであり、インチョン空港の近くにはドバイのような近未来都市ができつつあり、ソウルは東京とあまり変わらない近代化された美しい都市になっています。そして、ソウルの明洞や仁寺洞、東・南大門市場などは今や「ここは日本か。」っと思うほど日本人が多いですよね。お店の人は日本語が上手で流暢に声をかけ、話術によって和やかに物を売っている光景が見られますが、実は韓国でこのところ外国人観光客を相手にしたタクシーや屋台での「ぼったくり」(韓国語でいう「パガジ」)がまた話題になっているそうです。特に韓国語が話せない、そして、人がいい日本人がカモにされているようで、数倍も高い値段を要求された中国人客が抗議したところ「日本人は何も言わないのに中国人はなぜ文句をいうのか!」と逆襲され「だから中国人はタチが悪いんだ」みたいなことまで言われたとかで、「タチが悪いのはお前だろうと」言いたいですよね。そして、レストランも日本語メニューがあるところは金持ち日本人価格で、繁華街からちょっと外れたところに行くと「この値段でいいの」と言うぐらい安いですよね。どこの国でも良い人と悪い人がいますが、「ぼったくり」を防ぎ日本人目当てではない店に行くには、韓国語ができれば解決ができますよね。そして、韓国語が話せればツァーでは味わえないドキドキ感や商売人以外の方々の優しさに触れることができると思います。そのためには、韓国語をもっと勉強しなければ・・・。


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年頭の目標 

2012-01-01 | トット・ベーネ
それぞれの幸せ




2011年は、被災地の状況に心を痛めながらも改めて人との「絆」を再確認した年でもあり、2011をイメージする漢字一字は「絆」となりましたね。そして「2012年、来年を願う漢字一字」の調査結果は、ユキオさんの「幸」だそうですよ。皆んなにうんと「幸」があればいいですね。
ところで話しは変わってある人のブログによると、定年後の男は、そばを打つ男とカレーをつくる男に大別されるが(ホントか?)、そば男は、男であることをさらに追い求めようとするように見えるのに対して、カレー男は、男であることはその程度にしておいて若干オバさん方向にハンドルを切った感じがする。 ... というようなことを書いてありましたが、別に自分がそば男気取りするつもりはありませんが、ちょっと嬉しい気もしました。
リタイア後蕎麦打ちを始める人が多いのは何故か。そば打ちは時間がかかるが、団塊世代の人たちは時間に余裕があり、年齢とともに和食が好きになるということも蕎麦打ち人気の理由のひとつとも言われておりますが、他にも何かありそうなので今年はそば好きの人をよく観察してみたいと思っています。
ところで年頭の目標は、一応私の座右の銘を「「晴耕雨読」「段取り八分」としており、達成目標値を70点として過ごしたいな~と考えています。それでは本年も皆が幸せになりますように・・・


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