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トット・ベーネ日記

いよいよ75歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

ガーデニング

2015-11-19 | トット・ベーネ
サラダカブ「もものすけ」



今年の11月は暖かいというものの雨の日が多く蕎麦の天日乾燥も苦労しています。ところで今年のガーデニングは、新しく庭づくりしたこともあってガーデニング同好会の先生や会員の人の応援を受けて例年にないいい形で出来上がりました。ガーデニングは花の配置を考えたり花壇をオシャレにするなどアレンジができて、リフレッシュな気分を味わう面白さがありますね。そして、手入れを欠かさずに育てていくと、植物はそれに応えてくれて達成感が生まれると感じています。また今年は、ナーサリーシードのお勧めでサラダカブの「もものすけ」を作りましたが、皮を手で剥くとまるで桃のようで白のサラダカブより見た目もよくて美味しものでした。


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DIY庭づくり

2015-10-21 | トット・ベーネ
自分の好きなことに没頭



蕎麦の花も一面に広がる白い花から赤みを帯びた状態になり、天気がいい毎日に青い空との調和がとてもいいです。蕎麦の花も一盛りと言う言葉がありますが、どちらかと言うと蕎麦の花は地味ですが花盛りにはそれなりの華やかさになっています。話しは変わって、親戚の元ミカン山の小石をもらって庭づくりをしています。モノづくり、補修、改善等を自らの手で行ない快適な生活空間を創造し実行するDIYは、何事にも代えがたいもので面白いものです。人生には人それぞれの出来事や思い出などいろいろありますが、私の場合自分が落ち着ける場所にいて自分の気持ちを上げてくれる音楽を聴きながら、コツコツと自分の好きなことに没頭しているとなんとなくハッピーになりますね。



 秋の夜長のMy Favorite Jazz


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映画「アンフェア」

2015-09-17 | トット・ベーネ
「アンフェアなのは誰か?」



すっかり秋らしくなり、活動するのにちょうどいい季節になりました。今日も植物園で散策、コスモスも咲き始めていました。一昨日は、篠原の出身ではない篠原涼子さんの映画「アンフェア」をタイトルにつられて観に行ってきました。フェアは「フェアでない。」とか「フェアな戦い。」とか使いますが、アンフェアは「不公平」と言う意味になるそうですが、イメージとしては公正でない、つまり、ずるい、きたない、っていう感じですかね。映画は、TVでもやっていたらしいですがアクションものであまり期待をしないで行きましたが、結構ドキドキして面白いものでした。ストーリーは、「世の中にフェアなことなんて何もない、目には目を、復讐には復讐を、アンフェアにはアンフェアを」と言っていましたが、アンフェアの連鎖の展開で迫力は満点でした。この世の中、アンフェアなことが時々目につきますが、「アンフェアなのは誰か?」大体よく考えるとわかりますよね。話しによるとあの世の地獄は最近混雑しすぎているそうで居場所がないそうですよ。人間は自分中心に何事も考えるようになっていることは仕方がないことと思いますが、出来るだけ何事もフェアでいきたいものですね。




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トットベーネ拝見の旅 

2015-04-22 | トット・ベーネ
なんといってもカタコトの・・・



韓国ソウル江南(カンナム)に同じ名前のトットベーネ(뚜또베네)( Tutto Bene)のレストランがあるということを聞いていたので、いつかは行ってみたいと思っていましたが今回実現しました。福岡市で言えば浄水通りみたいなところで、歴史の重みがあるようなイタリア料理専門店で、外の屋号は「萬事快調」でした。トットベーネとはスローフードの発祥地のイタリア語で「とてもいいよ」という意味ですが、この店も知る人ぞ知るというようなこだわりがある店で、江南のトットベーネを拝見でき幸せな感じがしました。
そしてこの機会に、2018年冬季オリンピック開催地に決定した平昌(ピョンチャン)のリゾート地を訪れ、まじかにスキー会場やジャンプ台を見ることができTV報道が楽しみになりました。
そして、平昌に行く途中に韓国蕎麦(メミルという。)の栽培地帯で地産地消をしているお店があり、韓国蕎麦を味わってきました。
また、昨年アジアスポーツ大会が開催された仁川(インチョン)市の中華街や桜が満開の自由公園を散策し有名なジャージャー麺も食べたり、また、江原道(カンウォンド)の月精寺(ウォルジョンサ)にも行くことができました。なんといってもカタコトの「ケンチャナヨ ハングンマル」で楽しい旅をすることができました。


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さあ!「夏の野菜作り大作戦

2015-04-11 | トット・ベーネ
私が言うのもなんですが・・・



さあ!太陽をいっぱいに 浴びてすくすくと育つ「夏の野菜作り大作戦」を展開する時期になりました。ナーサリーシード・ミトマでは、4夏野菜のタネ・苗の本格販売を開始していますが、私が言うのもなんですが苗は自家農場で生産し品質の良さにこだわったものにしています。ご愛顧いただいている皆さんに夏の野菜作りへの意気込みは、定番の夏野菜に加え、新たな野菜にも挑戦される人も多いようです。私も本圃準備の始めましたが、ぜひ皆さんも足を運んでください。
話しは変わりますが、新しくNHK朝の連続ドラマ始まりましたが、「人生は地道にコツコツ、安定が一番」と言っていた「マレ」。とんでもない夢を見て失敗する父を見て「夢など見ない」と言っていましたが、夢を再び追いかけそうです。ところで、今回のBGMは「Dreaming With A Broken Heart」という曲ですが、「明日への希望を持つ事は、失った事を認識する事から始まる。」と意味があるそうですが、私が言うのもなんですがそのような気がします。


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年越し蕎麦と年明けうどん

2015-01-02 | トット・ベーネ
老人を老人らしく生き抜くための三原則



新年おめでとうございます。年越し蕎麦は「蕎麦打ち隊」の仲間4人で313食分を打つことができ、「Just in time」で途絶えることなく蕎麦外交できました。そして2日は最近有名になってきた讃岐の粉で年明けうどんを作り、純白で長いうどんに赤い具材を添えたうどんを年明けに食べることでこれまた縁起を担ぎました。
ところで年の初めですが、以前先輩から老人を老人らしく生き抜くための三原則ということで、1.動く。2.楽しむ。3.喜ばす。(与える。)をあなたもしたら如何?とアドバイスを受けました。
特に「喜ばす・与える」は本当に喜んでくれたり倍返しをしてくれたり気持ちがいいものだと教わっていましたので、いよいよ65歳に突入した老人が老人らしく生き抜くために日常的に心に留めておく三原則として私も頭の真ん中に置くこととしました。それから特に思うことは今年こそ世の中が平和であってほしいということです。





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Have a Happy New Year!

2014-12-31 | トット・ベーネ

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今年もあと少し

2014-12-23 | トット・ベーネ
ごきげんよう。   



早いものでそろそろ今年も終わってしまいますね!神様仏様を信じる人が多い日本人、クリスマスをするのは流れに乗りやすい日本人の気質の表れでしょうかね。ところで、年末年始を迎えるにあたって、前原南のガーデニング愛好会の寄せ植え展示会がありました。正月は飾り物をしますが、寄せ植えは生け花とは違って土を入れて花木をアレンジするものでとにかく長持ちがするし、傷んだものや飾りグッツを変えるとまた蘇るしなかなかいいものです。正月と言えば三社参りや仏様に参拝しますが、「~ますように・・。」とお願い事をしますが、神様仏様はなんでも分かってあるので「いつもありがとうございます。」と感謝だけでいいそうですよ。でも、神様仏様に聞いたわけではないのでどうしたらいいものやら・・。あと、年越しそばを作れば今年も終わり、それでは来年もみんなにたくさんいいことがありますように!ごきげんよう。





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リーグ優勝にもの申す

2014-10-22 | トット・ベーネ
「いいたかいいのこきたかこき」



144試合戦って優勝したのに、そのあとCSで下位の球団が優勝したら日本シリーズへ行けるってどう考えてもおかしいと思いませんか。今年は最終戦でソフトバンクが勝ったからいいようなものの、セリーグはCSで阪神タイガースが4連勝で勝ち、隠れ阪神フアンとしては巨人に勝って大喜びしました。が、セリーグの優勝チームがCSで負けて可哀想みたいなことをおっしゃる方がいますがそもそもCSのあのどうみてもへんてこりんな制度はジャイアンツというかナベツネさんのごり押しで決まった事じゃないのではありませんかね。CSが出来たのはシーズン末の優勝チーム以外のダラダラ消化試合を防ぎ最後までファンに熱狂してもらう為とも言われていますが、なんとしても日本一になりたいがためにつくったという人もいますよね。でも、巨人は仇になりましたね。このことについて私が思うことですが、144試合終了後上位三球団で戦い、優勝したのがリーグ優勝として日本シリーズに行くことにすれば、リーグ優勝したけど日本シリーズにいけないということにはなりませんよね。しかし、皆んで話すことになると、自分が応援する球団がいいようになるごと「いいたかいいのこきたかこき」ですね。でも、日本シリーズが巨人でなくて阪神で本当に良かったぁ・・ どっちが勝ってもいいですから。


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蕎麦の花が満開

2014-10-18 | トット・ベーネ
Don't worry to be happy.



秋晴れが続き、運動会などイベントが多く実施され毎日が気持ちいいですね。先日、一度台北で見に行った国立故宮博物院の収蔵品から特に代表的な作品が展示されるということでしたので九博に行ってきました。しかし、充実した企画がいいのか、行くところがないので来ているのかわかりませんが、人、人、人、長い行列の待ち時間、でも、作品は優れた文化財でした。
ところで1ヶ月遅れのそば栽培、ようやく満開となり赤い実も付けるようになりました。今年の蕎麦はおそらく土壌の水分のせいでしょう、背丈が高いところや低いところがあって波を打つような感じで白い花で埋めつくされ結構見ごたえがあります。
心配なのは昨年に引き続き11月の中下旬位に収穫が連れ込み、果たしてその時の天気がいいのかどうか心配です。でも、蕎麦の花を楽しむこともできたし、「幸せな気分でいるために心配するな」「くよくよせずに楽しくやろうぜ」 Don't worry to be happy. 何とかなるさですね。


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