TSUNODAの経営・経済つれづれ草

身近な経営に関すること、経済に関することを思うままに

地元伊勢崎の地場産品は静かにひろまっています

2009-06-01 07:10:20 | 地域産業
 地元伊勢崎の地場産品が静かに広まっています。下の写真は波志江PAのセーブオンで販売している商品です。地場の農産物や、食品が販売されています。







 マーケティング戦略は4pと言われます。製品計画、価格決定、販売経路、販売促進の4つです。地場産商品はどうしてもこの4つの組み合わせがうまくいかず、採算がとれるレベルまでいかないと言われます。

 波志江PAで販売している商品に農業生産法人有限会社あずま産直ネットが販売している「佐伊郡生そうめん」などの麺類があります。、商品のブランドイメージ、価格設定、コンビニという販売経路、ネーミング、包装方法といい線いっているのではないでしょうか。

 地方の時代、農業の時代と言われる今、やる気のある有力な自立できる地場産業者を育てるのは我々地元の消費者なのです。