TSUNODAの経営・経済つれづれ草

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都市緑化フェア「高崎まちなか会場」は魅力的です

2008-05-26 19:48:34 | 地域文化・地域資源
 今地元群馬県で開催している全国都市緑化ぐんまフェアの高崎まちなか会場を歩いてみました。高崎中心街の12の通りにそれぞれ個性的なテーマが設けられ来場場を楽しませてくれます。中心市街地が衰退していると言われますが、高崎市の中心市街地は群馬県ではいちばん元気ではないでしょうか。下の写真は花で飾られた街の様子です。
 写真は、高崎駅東口の総合インフォメーションセンター「ガーデンカフェ」です。


 
 下の写真はシンフォニーロードの「春色ワルツに初夏のポルカ」というテーマで装飾された通りの様子です。



 下の写真は外食レストラン「ガスト」の様子です。花で店舗を装飾していました。



 下の写真は「もてなし広場」の様子です。後方に見える建物が地場百貨店「スズラン」です。



 下の写真はもてなし広場からスズラン百貨店に向かう道の様子です。



 下の写真は、「さやもーる」で体験できる足湯の場所です。時間が午前9時から3時までですので私はこの場所に行ったときのはもう閉まっていました。



 下の写真は、やはり「さやもーる」の空き店舗を利用して行われているまちなか寄席「高崎扇亭」です。3月29日から13回休祭日に寄席が行われています。6月8日(日)は寄席フィナーレです。



 緑化フェア期間のみでなく、通年街が花で装飾されれば街の魅力が飛躍的に高まるるのではないかと高崎の街を歩いて私は思いました。