つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信1099号 ただいま

2020年02月17日 | 抱っこ通信
ただいま!
元気に帰ってきました。もう一度“からだも心も自由に”ということの大切さと幸せを感じています。
さあ、無理せずぼちぼち活動を再開しますか。

この間、3月1日の「東日本大震災復興支援夢わかばプロジェクトコンサート第10弾」の取り組みも全レク一座任せになってしまいました。一番大事な時期を抜けてしまったので残り2週間、踏ん張ります。

先日、私は出席できませんでしたが、夢わかばプロジェクトコンサートのゲスト出演者大須賀ひできさんと音響担当の瀬浪さんと舞台監督伊勢亀さんの打ち合わせが行われました。打ち合わせというかだいぶ話の花が咲いたようです。地元、東久留米でのコンサートということで大須賀さんも気合が入っていたようです。

大須賀ひできについては、今回のチラシには「元デューク・エイセストップテナー、シンガー・ソングライター、東久留米在住」とだけ紹介してありますが、彼の活動のほんの一部というか、何も紹介できていないと思います。


昨日、久しぶり「三輪車一座ライブ 1979.6.8」のLPレコードを引っ張り出してきました。ジャケットには三輪車一座の川津恒一、安田雅治郎と共に大須賀ひできのサインがあります。どれだかわかりますか。日付は、1980年9月6日となっていますが、どこのコンサートで購入したか思い出せません。。

私の知っている大須賀ひできは、この頃の大須賀ひできなのです。誰かのセリフではないですが、「あれから40年」、大須賀ひできは大変身しました。でも、変わっていないことがあります。三輪車一座当時はフォークソング好きの青年の中に、そして、今も「人々の中に入ってうたう」「うたを届ける」ということは少しも変わっていないのです。そこが嬉しいです。。

「ミスサイゴン」「レ・ミゼラブル」に出演したミュージカル俳優としても活躍、デューク・エイセス(1955年に結成された日本を代表する男声コーラスグループ)に加入しトップテナーとしても活躍、そんなじっせきもありながら、全国を自分の足で回って、体温を感じられるような小さな会場でも歌いつづけているのです。そこが魅力です。

昨年1月の日本のうたごえ祭典70周年記念で同じステージに立ち、久々に再会しました。少しも変わりなく接してくれたのが嬉しかったです。3月1日、夢わかばプロジェクトコンサートでどんな演奏を聞かせてくれるか楽しみです。大須賀ひできのプロフィール等はおいおい紹介していきます。

夢わかばプロジェクトコンサートの出演者、演奏曲目を紹介していきます。3月1日はお友達をお誘いの上、ご参加ください。お待ちしています。





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