vs拓殖大

今日は拓殖大とのオープン戦でした。 試合は、先日の立教大学戦とはうってかわっての投手戦でした。1・2回は両チームともチャンスを作れずに終わり、試合が動いたのは3回、先攻の筑波大は2死満塁のチャンスをつくるもものにできません。チャンスの後にピンチありとはまさに今日のことで、その裏に2死1・3塁から走塁攻撃で1点を取られます。その後、筑波大はチャンスは作るものの本塁が踏めない状況が最後まで続き、結局0－1の完封負けをしてしまいました。
リーグ戦では得点は簡単に取れません。その状況でいかに得点を取るか、ただ単純に打つ・守るだけでなく、頭を使い、本当の勝負が出来なければならないことを実感した試合です。
明日の東日本国際大との試合、何とか勝利できるように全力を尽くしたいと思います。