雨曇子日記

エイティライフの数々です

ど真ん中で連敗を断ち切った上沢直之投手

2017-07-09 20:18:24 | 野球談義

7 月に入って負け続け 5 連敗の日本ハムが勝った。

          日本ハム 2 ー 0 ソフトバンク

相手は、 12 球団でずば抜けた強さを誇るソフトバンク・ホークス。

7 回まで投げ、勝利投手となった上沢投手は、平成 14 年に 8 勝をあげたもののずっと故障で、 7 月 9 日の札幌ドームでの勝利は 784 試合ぶりという。

今日の試合は、何度もピンチに見舞われたが、その最大のものは 7 回、無死 2 ・ 3 塁で 4 番打者内川選手を迎えたとき。

しかし、上沢投手は 4 番 内川 投ゴロ 5 番 ディスパイネ 二フライ 6 番 中村 三ゴロ と打ち取って得点を与えなかった。

ガオラの中継放送を見ていたが、解説の建山さんが、「全部ど真ん中に投げた」と言っていた。

技術もさりながら、上沢投手の気迫が打者を上回ったということらしい。

 

今日の勝利で、本年度札幌ドームでの日本ハムは、18 勝 18 敗の五分になったという。

優勝は無理としても、せもてホーム球場では勝ち越してもらいたいものだ。頼みますよ!

(カマガヤ公男)

 


手賀沼お手軽散歩

2017-07-07 20:05:52 | 手賀沼  夏

 

ひらがなの「つ」の字を描いて北総台地に横たわる手賀沼の北と南を結ぶ手賀大橋は、県道「船取線」が片道 2 車線で渡ります。

 7 月 4 日、我孫子駅からのバスを手賀大橋南詰“満天の湯”で降り、橋を渡るだけの散策をしました。

 

                              (満天の湯入口)

                    (最近道の駅沼南の西にできた“野菜レストラン”)

               (野菜レストランの“抹茶ソフトクリーム”)

                 (ヨットはブイの周りをきちんと周る練習のようだ)

                    (橋の上から見た北岸寄りの河童像)

                         (北岸から南岸を見る)

                  (北岸のコブハクチョウ一家)

       (県営“水の館”は 我孫子市が運営することになり、一階部分が農産物直売所となった)

 

ここに併設されているレストラン米舞(まいまい)亭でカレーライス( 600 円)を食べ、ささやかな散策を終えました。

 


我孫子駅前の顔

2017-07-06 23:17:38 | 我孫子さんぽ

 

 

常磐線“我孫子駅”の顔というべきビルは、「けやきプラザ」だろう。

中から撮ってみるとこんな具合だ。

“けやき”にはムクドリの害を防ぐためネットが張られている。

 

 

アビシルベは「我孫子の知るべ」で、散策のガイドマップが何種類も置いてあった。(詳しく書かれている)

 

                    (西部劇ポスター展も開催中)

         (実物大のトビ&コウノトリの凧も展示・我孫子市には市営鳥の博物館がある)

 

手賀沼の南岸(柏市)からも「けやきプラザ」のビルが見える。

 

                 (ベンチの足の間から覗いてみた)

 

 

 


サボテン

2017-07-04 20:47:21 | 花散歩

 

近くの商店“とみや”の店先に出ていたサボテンです。

 

 

店の前は県道“船取線”が通っています。

 

 

近所の家が持て余して捨てたサボテンだそうです。

こんなに花をつけたのはめずらしいと言っておられました。

翌日この店の前にサボテンはありません。

 

                     (たった 2 日しか咲かなかったのです)

 

サボテンも奥が深いなあ。

 

 

 


鬼怒川温泉を歩く ③

2017-07-02 22:39:41 | 大歩危トラベル

 

くろがね橋東詰めのクリフサイドに建つ喫茶店です。

 

               (ご主人は昭和 30 年代生まれの地元の方でした)

 

鬼怒川温泉駅が開業したのはこの“くろがね橋”あたりだったそうで、その痕跡らしきものが“元湯どおり”に残っていました。

 

      (さくら通りの手作り菓子店盛永本店のご主人はクリフサイドの方の同級生)

 

広い駅前広場を持つ現在の地に駅が映ったのは昭和 39 年だったそうだ。

 

 

その他、こんな風景も印象に残りました。

 

                      (くろがね橋から上流を望む)

          (元湯通りで見かけた)

                           (右手の建物が駅)

 

この日できた俳句です。

 

山襞を雲立ち上る梅雨の空

やまがひの温泉町や梅雨さなか

岩燕飛び交う橋の鬼子象

夏山や更に鄙なる温泉場

夏の川眼下に速し足湯浴

夏服の温泉客や街薄暮

手作りの水羊羹やガラス越し

 

 

 

 

 


鬼怒川温泉を歩く ②

2017-07-01 22:53:00 | 大歩危トラベル

ふれあい橋の一つ上流にあるくろがね橋です。

 

                          (橋からの景色)

 

橋のたもとに日光市営の立派な足湯施設があります。

そこに、昔の鬼怒川温泉の写真が掲示してありました。

 

               (足湯の傍らから河原の近くまで下りて行ける)

                  (遊歩道から振り仰いだ足湯の建物)

                       (足湯の施設内の手湯)

      (かなり高温でしばらく浸かっていたら足が赤くなった。でも気持ちがよかった)

                  (足湯に浸かりながら眺めた渓流)

 

まだまだつづく。