この宿の内湯や露天風呂に掲げてあった“温泉についての講釈”は、「正真正銘五ツ星源泉宿66」小森成典・祥伝社新書に拠るものだろう。
18日(金)6時前に目覚めてしまったので、宿の下駄をつっかけて外に出た。
白壁の高い塀に囲まれた別邸は、露天風呂付き客室だ。8室あるらしい。
朝食会場“御狩場亭”から、昨日駅前で見た「大鍋」を思い出した。
朝食が整えられ、いざ会場へ。
一応用意された膳の他にチョイス可能なシステムで、多種のヘルシィな食品が用意されている。
私達は湯にも食事にも満足し、宿のバスで「那須塩原駅」に向かった。スタッフの皆様お世話になりました。
良質の食材でしっかり調理されていて、
煮魚、蒸した肉料理、筍等の煮物、汁物、釜で炊いたオコゲのついたご飯等々で、体にやさしい料理と思いました。
写真も一応撮ったのですが、今回は夕食の部分を省きました。
大鷹の湯は、茶色ではなかったですよ。どちらかといえば、透明。ややぬるめで、体に触ってみるとぬるぬる感があります。よく温まります。
大鷹の湯は、やや茶色のにごり湯ですか?素晴らしいようですね。
宿の方の笑顔から接客の良さもうかがわれます。
ところで、夕食は、いかがでしたか?
西那須温泉はまだ行ったことのないところ。
勉強になりました。