4月1日に見た柏市逆井観音寺の散る桜が気になって4月3日にまた出かけた。
観音堂の牡丹の庭に花びらが舞い降りていく風景が忘れられなかったのだ。
2日置いただけですが、ソメイヨシノはそろそろ終わりで、サトザクラ(八重桜)が出番を迎えようとしていました。
主に関東南部に自生する大島桜を母種として生まれた園芸種はサトザクラと呼ばれ、大体が八重であることから八重桜とも言われ、その品種は300を超えるそうで、とても覚えられない。しかし一つ一つの花はそれぞれ微妙な違いがあり、それぞれがとても美しい。
桜ではないが道端の畑に咲くチューリップも美しかった。