雨曇子日記

エイティライフの数々です

水郡線乗りつくし

2017-04-24 21:36:32 | 大歩危トラベル

4 月 21 日(金)水戸 9 : 22 発郡山行のジーゼルカーです。

3 両の列車が水戸駅 1 番線ホームでひっそりと発車を待っていました。

 

 

無人駅を 5 つ過ぎて、“上菅谷”で、列車は北上します。

 

 

上菅谷から 7 つめの“山方宿”です。昔は宿場町だったのでしょう。

久慈川が車窓に見えてきました。いよいよ“久慈川清流ライン”の本領発揮です。

 

 

ここは茨城県の北端の都市“常陸大子”です。この駅で 1 両切り離しです。 

 

 

福島県に入りました。列車はさかんに汽笛を鳴らしながら走ります。見通しの悪い踏切が多いのでしょう。

 

 

“磐城石川”からは人気のない駅を 7 つも止まりだんだん平野が開けていきます。左手を流れる川も阿武隈川となっていました。

そして、“安積永盛駅”で東北本線に乗り入れ、12 : 33 終着“郡山駅”に着きました。

 

 

3 時間 11 分の旅でした。