10 月 20 日(火) 久しぶりに手賀沼緑道を歩く。
染井入落の橋(誰かが“日の出橋”と名づけてそう書き込んだ)付近の田で、鳥撮の方が数人カメラを向けていた。“ノビタキ”らしい。
ノビタキは、スズメより小さく、頭や翼が黒く胸の橙色が目立つ渡り鳥だ。
私の持つ高木清和氏の図鑑では、霧ガ峰のレンゲつつじにとまって囀っている。
秋には南国に帰るので海岸近くの農耕地でも見かけるらしい。
家に帰って、“鈍射犬棒”さんの HP を開いてみた。(我孫子市鳥の博物館友の会 → リンク → 鈍射犬棒)
そこには、ノビタキが出ていた。
9 月 28 日、「秋晴れの大井新田農道」とメモがあった。
ドン・斜見某氏に出逢い、その鳥撮控を拝見する方法を伺っておいてよかったとしみじみ思った。私のデジカメでは絶対撮れない映像である。