柏駅東口のペデストリアンデッキは、柏そごうの開店と同時、昭和 48 年(1973 ) 日本で最初の試みとして作られました。
ペデストリアンデッキとは、主に鉄道駅周辺に設置され、高架等で車道から立体的に分離された歩行者専用の道路です。「歩行者回廊・空中回廊」とも言われ、大規模なものは広場の機能も持っています。
仙台駅西口のペデストリアンデッキは日本最大です。(Wikipedia より)
(現在の“そごう”)
JR柏駅東口正面のエスカレーターでデッキに上がりました。デッキの下は車道です。
“そごう”の前からデッキの通路を通って西口に回りました。
(一小通りへはゆるやかな階段で通じています)
(柏駅西口の開設は明治 29 年柏駅開設の 60 年後の昭和 31 年です)
駅西口から伸びる道路(国道 6 号に出る)です。
“そごう”エリアの東口に対して、西口は“高島屋”エリアです。
南口の開設は、東武線が平成 4 年、JRは、平成 11 年です。
(東武線南口) (JR南口)
南口からエスカレーターで地上に降りると東口二番街に出ます。